2015年05月18日
あまりにも突然で悲しい出来事。
釣り人、特にウェーディングについてまわるのは、滑落や流され危険。
みんな各々が細心の注意をはらい安全第一で釣行していると思う。
そんな中でも事故は起こってしまった。
右のリンクにもある「夢追い」さん
アニキ肌の彼のことだから、
「川は危ないでな、みんなも気をつけて釣りせんとな」と伝えてきている気がしてしょうがない。
僕自身も流され未遂で九死に一生の経験がある。
再度の注意喚起も含めて、2013年9月9日の記事に顛末を書き残してあるので、もしよかったら見て欲しい。
夢追いさんであるが、本当に純粋にトラウトルアーが好きな人でした。
あまりの純粋さと、そのお人好しゆえに誤解して捉えられる事も少々あったが、話してみるとそのトラウトへの純粋さが分かる。
そんな彼が遺した2つの事。
[夢追いプロジェクト]
最初は「何のこと?」って感じでしたが、彼を知るにつれ、
ルアービルダーさん達に光を当て、そして「そんなルアーを使ってみたい」と思うユーザーとの接点を作っていきたい。
そんな活動であったと僕は認識している。
実際にもルアービルダーとユーザーやショップとの架け橋であったと思う。
[FISH DREAM]
「難しいルールなど作らずに、仲間同士で情報や楽しみを共有できるような倶楽部を作りたいんやけど、さかニイさん入ってくれる?」との電話をもらったところから始まった。
その時には既に彼の中では、仲間達が笑いながらロッドを振ってる姿がイメージできていたのだろう。
「倶楽部メンバーとは全員と釣行してみたい」と楽しそうに語っていた。
僕自身もそんなFISH DREAMから生まれた縁もある。
大勢の人が集まれば個性や価値観の違いは生じる。そんな時の彼からの電話は少々悲しげであり長かった。
価値観の違う両者の間に正解なんてない事は彼自身も分かっている筈なのに、それでも最後の最後まで悩んでいた。
彼は意外と?電話魔であったりして。(笑)
そんな彼の電話の中でも特に印象深いのが、
ぴーた君が倶楽部ステッカーの調達から配布を一手に引き受けた時。
ステッカー1枚がどうこうではなく、一緒に倶楽部を前進させてくれる仲間の存在が凄く嬉しかったそうだ。
そんな彼を「夢追いさん」と呼んでいた人は多い。
[夢追いプロジェクト][FISH DREAM]という二つの夢を叶えた夢追いさんは、今頃どんな夢を追いかけているのだろう。
ご冥福をお祈りいたします。
みんな各々が細心の注意をはらい安全第一で釣行していると思う。
そんな中でも事故は起こってしまった。
右のリンクにもある「夢追い」さん
アニキ肌の彼のことだから、
「川は危ないでな、みんなも気をつけて釣りせんとな」と伝えてきている気がしてしょうがない。
僕自身も流され未遂で九死に一生の経験がある。
再度の注意喚起も含めて、2013年9月9日の記事に顛末を書き残してあるので、もしよかったら見て欲しい。
夢追いさんであるが、本当に純粋にトラウトルアーが好きな人でした。
あまりの純粋さと、そのお人好しゆえに誤解して捉えられる事も少々あったが、話してみるとそのトラウトへの純粋さが分かる。
そんな彼が遺した2つの事。
[夢追いプロジェクト]
最初は「何のこと?」って感じでしたが、彼を知るにつれ、
ルアービルダーさん達に光を当て、そして「そんなルアーを使ってみたい」と思うユーザーとの接点を作っていきたい。
そんな活動であったと僕は認識している。
実際にもルアービルダーとユーザーやショップとの架け橋であったと思う。
[FISH DREAM]
「難しいルールなど作らずに、仲間同士で情報や楽しみを共有できるような倶楽部を作りたいんやけど、さかニイさん入ってくれる?」との電話をもらったところから始まった。
その時には既に彼の中では、仲間達が笑いながらロッドを振ってる姿がイメージできていたのだろう。
「倶楽部メンバーとは全員と釣行してみたい」と楽しそうに語っていた。
僕自身もそんなFISH DREAMから生まれた縁もある。
大勢の人が集まれば個性や価値観の違いは生じる。そんな時の彼からの電話は少々悲しげであり長かった。
価値観の違う両者の間に正解なんてない事は彼自身も分かっている筈なのに、それでも最後の最後まで悩んでいた。
彼は意外と?電話魔であったりして。(笑)
そんな彼の電話の中でも特に印象深いのが、
ぴーた君が倶楽部ステッカーの調達から配布を一手に引き受けた時。
ステッカー1枚がどうこうではなく、一緒に倶楽部を前進させてくれる仲間の存在が凄く嬉しかったそうだ。
そんな彼を「夢追いさん」と呼んでいた人は多い。
[夢追いプロジェクト][FISH DREAM]という二つの夢を叶えた夢追いさんは、今頃どんな夢を追いかけているのだろう。
ご冥福をお祈りいたします。
Posted by さかニイ at 13:06│Comments(0)