2019年09月24日
山梨渓流釣行 w 素晴らしき仲間達(2019第2弾)
2019年9月15日(日) 晴天
Mスリーズ渡部(以下渡部)を拉致しての山梨釣行
MTの愛車、黒豹BMW X4Mは逞しいエキゾーストノートを奏でながら中央フリーウェイを東へ駈ける。
ラゲッジスペースに放り込んだタックルは、Mスリーズ工房一色。
これが空手系格闘家Mスリーズ渡部の仮の姿ww
”いつもの場所で”でんた氏と合流。
Mスリーズ渡部(以下渡部)を拉致しての山梨釣行
MTの愛車、黒豹BMW X4Mは逞しいエキゾーストノートを奏でながら中央フリーウェイを東へ駈ける。
ラゲッジスペースに放り込んだタックルは、Mスリーズ工房一色。
これが空手系格闘家Mスリーズ渡部の仮の姿ww
”いつもの場所で”でんた氏と合流。
5時半の入渓早々に2チェイス・・・・・
が!これをバイトに結び付けられない未熟さが、その後の悶絶につながる事となる。
その後は、まぁ渋い事!
シーズン終盤の3連休の中日とくれば、ハイプレッシャーなのは承知の上だが、それにしても渋い。
案内してくれてる”でんた氏”に報いる為にも何とか1尾を!と焦る。
その焦りが遡行にも表れ、あろうことか浮石を選んでしまい転倒。
右膝を石に打ち付けてしまう。
この時点で4チェイスを見るのみ。
痛さに耐えながらも遡行を続けるが、転ばないように歩くのが精一杯で釣りへの集中力は途切れてしまった。
いくつかのチェイスを見た後にその瞬間はやってきた。
突然、両足が同時に空中に浮いたのがわかった。
直後、右すねから石に着地。
あまりの痛さにしばらく息が出来なく、冷や汗が出てきた。
うずくまっていると”でんた氏”が上がってきて問診(でんた氏の本職は医薬系)と、
彼が背負う四次元リュックから「10秒チャージ」を渡された。
どれだけ救われたか。
この時点で昼近く
全く踏ん張れなくなった足で何とか歩くも、川の中で大の字に倒れてしまい、
否が応にも負傷した足の限界を知らされた。
正直、自分自身でも危険を感じだした。
ここまで見たチェイスの99%は渡部のMスリーズ工房のHangman!
とにかく手を変え品を変え色んなルアーを投入したが、SA50RSによる1尾と
イタリアのトラウト工房GSR customのミノーによる1尾。
それ以外は全てHangmanでの反応であった。
しかもスタッグ(鹿角)モデルではなくシェル(貝)に反応が集中。
売ってるシェル(貝)シートでは為し得ない極薄シェルの威力はハンパないわ!
午前の部を終え、ランチは恒例のペンション”すずらん”に
「今日は超ゲキ渋だわ!」なんて座ると、
すずらんのオーナー古屋氏が
「最近は渋いよ、ツ抜けに2時間ぐらいじゃない」なんて
(今日の午前中の我々はツ抜けなんて夢のまた夢)
(この時点で僕はボ)
絶品の”焼きカレー(大)”と、
生のフルーツそのままの”シャーベット”を食べていると、
日川のエキスパートである飯島氏と彼の友人が登場。
「今日は激シブだよね」と言う我々に対し
「いえ、尺も出ましたよ」なんてこともなげに言って
サクッととどめを刺される(; ;)。
そんな話でいやが上にも盛り上がる。
午後の遡行は僕は足の負傷ゆえお留守番。
万が一を起こして皆に迷惑を掛けてもいけないからね。
釣りから戻ってきた面々は満面の笑み。
良い釣りができたようで、よかった。
(でんた氏は終日ほぼガイド)感謝!!
渡部も「俺のHangmanが一番釣れた!」と大喜び!
本当に良かった!!
夕食は、田中氏のFBアップで見た「ぼんち(甲府)」に寄る。
駐車場が埋まるほどの盛況でワクワク。
トイレから戻った渡部が小声で
「さかニイ、ここって大食いの店じゃない?あっちのテーブルの料理ヤバイって!」
それとなく偵察に行くと・・・・デカイ!!
目の前を運ばれていくヤキソバの結構なボリュームだ!
元格闘家渡部の「中華そば」と、麺なら4玉いける僕の「煮カツ丼」は普通の量だったが、
一番少食なMT注文のカツ丼が結構大盛り(笑)
メニューによって普通盛りと大盛りがあるようだ。
一同満腹になった後は睡魔と闘いながら帰途についた。
今回も仲間の優しさに感謝感謝の釣行でした。
タックル(SP)
ロッド
(自作) 40ton553GJ-UL(SP) 2019
(M・スリーズ工房) スタッググリップ
リール
(SIMANO) 15 TWIN POWER C2000HGS
(M・スリーズ工房) スタッグノブ
ランディングネット
(M・スリーズ工房) ランディングネット M スタッグ
ルアー
(M・スリーズ工房) Hang man 50S
特にシェル(貝)!!
(GSR custom(イタリア))
Trout ミノー(バルサ)
が!これをバイトに結び付けられない未熟さが、その後の悶絶につながる事となる。
その後は、まぁ渋い事!
シーズン終盤の3連休の中日とくれば、ハイプレッシャーなのは承知の上だが、それにしても渋い。
案内してくれてる”でんた氏”に報いる為にも何とか1尾を!と焦る。
その焦りが遡行にも表れ、あろうことか浮石を選んでしまい転倒。
右膝を石に打ち付けてしまう。
この時点で4チェイスを見るのみ。
痛さに耐えながらも遡行を続けるが、転ばないように歩くのが精一杯で釣りへの集中力は途切れてしまった。
いくつかのチェイスを見た後にその瞬間はやってきた。
突然、両足が同時に空中に浮いたのがわかった。
直後、右すねから石に着地。
あまりの痛さにしばらく息が出来なく、冷や汗が出てきた。
うずくまっていると”でんた氏”が上がってきて問診(でんた氏の本職は医薬系)と、
彼が背負う四次元リュックから「10秒チャージ」を渡された。
どれだけ救われたか。
この時点で昼近く
全く踏ん張れなくなった足で何とか歩くも、川の中で大の字に倒れてしまい、
否が応にも負傷した足の限界を知らされた。
正直、自分自身でも危険を感じだした。
ここまで見たチェイスの99%は渡部のMスリーズ工房のHangman!
とにかく手を変え品を変え色んなルアーを投入したが、SA50RSによる1尾と
イタリアのトラウト工房GSR customのミノーによる1尾。
それ以外は全てHangmanでの反応であった。
しかもスタッグ(鹿角)モデルではなくシェル(貝)に反応が集中。
売ってるシェル(貝)シートでは為し得ない極薄シェルの威力はハンパないわ!
午前の部を終え、ランチは恒例のペンション”すずらん”に
「今日は超ゲキ渋だわ!」なんて座ると、
すずらんのオーナー古屋氏が
「最近は渋いよ、ツ抜けに2時間ぐらいじゃない」なんて
(今日の午前中の我々はツ抜けなんて夢のまた夢)
(この時点で僕はボ)
絶品の”焼きカレー(大)”と、
生のフルーツそのままの”シャーベット”を食べていると、
日川のエキスパートである飯島氏と彼の友人が登場。
「今日は激シブだよね」と言う我々に対し
「いえ、尺も出ましたよ」なんてこともなげに言って
サクッととどめを刺される(; ;)。
そんな話でいやが上にも盛り上がる。
午後の遡行は僕は足の負傷ゆえお留守番。
万が一を起こして皆に迷惑を掛けてもいけないからね。
釣りから戻ってきた面々は満面の笑み。
良い釣りができたようで、よかった。
(でんた氏は終日ほぼガイド)感謝!!
渡部も「俺のHangmanが一番釣れた!」と大喜び!
本当に良かった!!
夕食は、田中氏のFBアップで見た「ぼんち(甲府)」に寄る。
駐車場が埋まるほどの盛況でワクワク。
トイレから戻った渡部が小声で
「さかニイ、ここって大食いの店じゃない?あっちのテーブルの料理ヤバイって!」
それとなく偵察に行くと・・・・デカイ!!
目の前を運ばれていくヤキソバの結構なボリュームだ!
元格闘家渡部の「中華そば」と、麺なら4玉いける僕の「煮カツ丼」は普通の量だったが、
一番少食なMT注文のカツ丼が結構大盛り(笑)
メニューによって普通盛りと大盛りがあるようだ。
一同満腹になった後は睡魔と闘いながら帰途についた。
今回も仲間の優しさに感謝感謝の釣行でした。
タックル(SP)
ロッド
(自作) 40ton553GJ-UL(SP) 2019
(M・スリーズ工房) スタッググリップ
リール
(SIMANO) 15 TWIN POWER C2000HGS
(M・スリーズ工房) スタッグノブ
ランディングネット
(M・スリーズ工房) ランディングネット M スタッグ
ルアー
(M・スリーズ工房) Hang man 50S
特にシェル(貝)!!
(GSR custom(イタリア))
Trout ミノー(バルサ)
Posted by さかニイ at 17:42│Comments(0)
│トラウトルアー 釣行記