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2019年10月24日

バリ島旅行(前編)

バリ島旅行(前編)

10月14日~19日

ツナ(マグロ)、マーリン(カジキ)、GT(Giant trevally)等のオフショアフィッシング。
日本でやるには金銭的ハードルが高いが、バリ島ならなんとか手が届きそう。

釣りだけでは勿体無いので現地観光や遊びや食事を色々。

タビナカ、ベルトラ(VELTRA)、バリ王、バリナビ、等は先行者から聞いた現地相場のほぼ2倍の金額だ!!。
バリ島の廉価なツアーから検索する中でも、
返事の遅い業者=他社に丸投げの可能性が大!
(↑ 現地ではこのパターンが一番多かった!)
返信のニホンゴが変=日本語変換がグーグル先生かも?
うまい事ばかり言う=単純に僕が信用しないだけ。
個人のガイドやドライバーはそれだけで生計を立てるので、キックバックの大きな店を選んで連れて行く(世界共通!)

色んな現地ツアー会社にメールを乱打した中で、バリサヤツアーのレスポンスが良かった事。
バリサヤ社はメールのみならず国際電話で逆問合せがきた事。
受付担当者が誠実そうな日本人女性だった事。

自分の勘を信じてバリサヤツアーに決定!
後に大正解だった事を知る。

10月14日にセントレアでファーストクラスラウンジを利用しようとしたら、なんと!スターアライアンスもグローバルラウンジも満席!
唯一空いていたカル(KAL)ラウンジには魅力を感じないのでパス!

経由空港のシンガポール(チャンギ)のラウンジでマッタリ。
バリ島旅行(前編)

同日中にバリに到着後、さっそく夜の街に出て生演奏のバーにGO!!
バリ島旅行(前編)

それにしても治安が良い。

バリ島旅行(前編)
キャッチの数もセブ島や、そして新橋界隈のホッピー兄さんの半分以下。

15日は日本のツアー会社の1日観光。
バリ島旅行(前編)

ウブドのヒンドゥー教寺院「ティルタ・エンプル」を散策の後、
バリ島旅行(前編)

テガラランのライステラス(棚田)を眺めながらランチ。
バリ島旅行(前編)

日本人ツアーのバスはほぼPodチョコレートの直営店に寄る事になっているが、僕は此処で買ってしまった。
バリ島旅行(前編)

と言うのも、ここは日本人旅行者を対象にしたお店でぶっちゃけ高い!、バリ市中では25%オフが相場なのだ!
決して安い商品ではないので、市中のスーパー(COCOマート等)で買われる事をお薦めします。
後に僕はCOCOマートで75%で買い増しました。

ツアーバスが立ち寄るという事は、お店からガイドへのキックバックがあることは容易に想像付きますよね?

この日の夕食は
ガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ、通称「GWK(ゲー・ウェー・カー)」にある
Jendela Bali The Panoramic Rest にて
ここはマジお薦め!!
景色も良く、サービスも良く、料理も美味しい。
バリ島旅行(前編)

バリ島旅行(前編)

ワイン通の猪飼氏が褒めしていたので、ワイン通の人にも良いのではないかな。
僕は相変わらずのピニャコラーダだが(笑)

明けて16日はフィッシング(トローリング)
バリ島旅行(前編)

朝7時にバリサヤツアーのボスI WAYAN METRA(メトラ)が迎に来てくれた。
バリ島旅行(前編)

このメトラとの出会いが、この後のバリ旅を最高のものにしてくれた!!
メトラが「ボス」である事を知るのは後になってから。

メトラの運転でフィッシングの会社に行く。
かっぷくのいいオッサンがメトラにむかって
「ヘイ!ボス!!」

ここはフィッシング、パラセーリング、ダイビング、ジェットスキー、他、全てのマリンスポーツを取り仕切る会社。
つまり、色んなツアー会社にアクティビティを申し込んでも、全てこの会社に連れて来られるのだ。
実際、僕らも個人ガイドや他社に予約した別行動の仲間に会った。
金額の話しは「シー」と唇の前に人差し指を。
このポーズは万国共通なんね(笑)

ここで最重要なことが!
ここのとあるアクティビティの表示価格は65US$(つまり7000円)
個人ガイドや他社ツアーや直接申し込みの人は65US$。
これは定価だから、格安を謳うガイドさんはマージンを取ってないように感じるが、
メトラを通すと友達価格4000円になってしまうのだ!
これでもメトラは「手数料⚪⚪円だけ貰ってる」と。
つまり、原価3000円のアクティビティーが、格安を謳うガイドさんでも7000円に!4000円のキックバックを取っているのだ!
これが日本人向けのガイド商売の実態である!
もちろん彼らは生活の為の商売なので正当な報酬なのだが、僕自身は同じアクティビティなら中間マージンは少ない方が好き。

フィッシングは、キャプテンのマル秘ポイントへ到着後、鳥山を探す。
30~40?50?センチ程度の黒マグロが30尾ほど、釣れ過ぎて飽きてきて、途中から船の上で寝てた(笑)。
バリ島旅行(前編)

船上で食ったサンドイッチが美味かったぁ!!

先のアクティビティ会社に戻り、飛び入りでジェットスキーを友達価格で存分に楽しだ後は、
バリ島旅行(前編)

この会社のプライベートビーチで(海パンも脱いで)腰にタオルを巻いただけのリアル裸族になり2時間ほどノンビリ(笑)

暇を持て余したので、メトラお薦めのバリマッサージに向かう。
このマッサージはガイドブックには載ってない!。
敷地入り口では2人のガードマンが金属検知器でセキュリティチェックをしているが、メトラの顔パスで我々はノーチェック(笑)
その入り口からは奥の建物は全く見えない。
この奥の
バリ島旅行(前編)

そのまた奥にフロントが
バリ島旅行(前編)

広いラウンジを経て、施術個室へ
バリ島旅行(前編)

レストランや餐庁、ホテル並みの大きなフロントとロビーを抜けて、ようやくマッサージ個室へ。
通りの喧騒とは無縁の静寂な雰囲気で、可愛らしい嬢が丁寧に施術してくれる。
料金は日本円で3000円と現地相場より少々高めだが、最高クラスのサービスなので妥当でしょう。
(日本人相手の相場がいかにボッタクリかわかるであろう)
僕は施術中の殆んどの時間を爆睡していたのが残念。

マッサージの後は、これまたバリサヤにリクエストしたジンバランのサンセットディナーへ。
バリ島旅行(前編)

ジンバランに着いて入った店は、欧米人がメイン客の地域で一番良い店。
何が違う?って、テーブルの間隔、パラソルのサービス、照明のサービス、舞踊、全てが日本人向けのレストランより良いのだ!
バリ島旅行(前編)

その店の入り口でメトラが「バリサヤ」と言っただけで、ビーチ最前列ド真ん中の最高の席に通された。
で、料金は2500円と、下位ランクの日本人向けレストランと同額なのだ!
ちなみにこのレストランのオーナーもメトラの友達(笑)

ちなみにメトラはバリ知事の友達(笑)

さて、夜はどうしようかな?レギャン通りのクラブにナンパしに行くつもりだったが、
メトラがプライベートでほぼ毎日行くクラブに同行させてもらう事に。

サヌールの街を散策後、メトラ行きつけのクラブでワイワイ♪
バリ島旅行(前編)

あれ?メトラはガイド(仕事)として一緒に居る筈なのに、カーチャーター料金は?ガイド代は?
「昔は稼ぎ過ぎた!。稼ぎ過ぎの時代は、(振り返ると)健康や人間関係や色々良くない。」
「今は皆が笑顔になれるのが一番良い!稼ぎ過ぎる必要はない。生活できるお金と、孫にあげるお金だけ稼げれば良い。」
何気に凄く余裕の発言、メトラがボスと呼ばれるゆえんだろう。




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Posted by さかニイ at 15:45│Comments(0)日常
 
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