2016年10月20日
初めての北海道釣行。
2016年 9月30日~10月4日
会社から強制的に3連休(土日と合わせると5連休)を頂いたので、いつもの後輩MTと初めての北海道釣行へ行ってきました。
まず最初に、
事前に色々教えてくれたナチュラリスト毛利サン、北海道の鈴木洋さん。
更には、フィッシュドリーム横山君、横田さん、船長さん。
和商市場「さとむら」の社長さん、可愛いオネーチャン。
美味しいカリー屋さんを教えてくれた札幌の街角ニーチャン。
そしてMT。
おかげ様で本当に楽しい旅になりました。
言葉にできない程、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に有難うございました。
旅行に先立つこと数週間前、横山君から
横山くん:「僕も北海道に行くし、車だから竿や大きな荷物を先に持って行きますよ。竿や大きい荷物は宅配便で送っても(料金が)も高いから」と連絡が。
さかニイ:「嬉しい申し出だけど、今僕は車無いから預けに行けないからいいよ」。
数日後、横山君わざわざ岐阜から愛知までロッドケースを取りに来てくれたのだ!
胸が痛くなる程の優しさではありませんか!
僕も人に優しくできるように行動しなきゃ!と改めて思い直すのであった。
9月30日。
4時起きの眠い目をこすりながら後輩と千歳の地に降り立つ。
千歳でレンタカーを受け取り道東を目指す。
占冠で「ザンギ」を食べ、食い倒れの旅の始まりだ。
帯広では「豚丼」発祥の「ぱんちょう」にて満腹に。

ランカーズ釧路にて北海道の釣り事情を教えてもらい、圧倒的なまでの釣り具たちの中に、
おー!!中部地区では殆ど見ないFHが普通に売ってる!!
DEVELOP SHELLとMANIAとC.MISSIONに飛びつく。

「標津川温泉 ホテル川畑」にて源泉掛け流しでホッコリ(^ ^)
10月1日。
4,000円也を払い意気揚々と立った忠類川。
しかし、其処には神妙な気持ちになってしまう光景が。
傷付きボロボロになったオスが、優しくメスに寄り添い、そっと促し、そして産卵をしている姿が、そこかしこで繰り広げられ。
さらには、為すべきを全うして力尽きた親たちを見てしまうと。
「彼らはもはや遊び相手では無い、ゲームフィッシングの対象にしてはいけない存在なんだ」と
その神々しさに心打たれ小一時間も見入ってしまった。
そんな訳で、忠類サーモンは感傷に浸り、まともに釣りができなくなりましたとさ。

気を取り直し、忠類で合流した横山君と友人の横田氏と厚岸の牡蠣祭りにGO!。
牡蠣祭りだけに「牡蠣」はもちろん、事前にFB友達の鈴木さんにお薦めされてた「ツブ」を頂く。
これが絶品!!いやマジ絶品!!!
何個でもいけちゃう!。
「ツブ」最高!!\(^o^)/
そして貝殻に山盛りの「ウニ」!
スプーンを挿すと溢れてこぼれてしまうくらいギッシリ。
うーん、なんて贅沢な瞬間(^ ^)
ナチュラリスト毛利サンに紹介頂いた、和商市場の「さとむら」の社長さんには色々ご無理を聞いて頂き、さらにはアンナ事やコンナ事など感謝々々。
その「さとむら」で勝手丼の世話してくれたオネーチャンが「惚れてまうやろー!」ってくらいメッチャ僕好み!(関係無いって?)
「ぶどう海老」もあったのだが、生の甲殻類にアレルギーがある僕は、ツブ(貝)とサンマを余計に乗せる(^^)
他にも釧路では、各種の鮭やサンマ、クジラ、筋子、書き切れない位の海鮮を頂き、満腹。

縁あって本日からお世話になる斜里郡に向かう。
そこは温泉の井戸から直接掛け流しという究極の源泉掛け流しにてほっこり(^ ^)
10月2日。
羅臼にて、海サーモンのチョイ投げ後に、オショロコマの渓に入る。
すごい!マジすごい!
何がすごい?って、ほぼ全キャストにチェイスあるんよ!
横山君から聞いてはいたが、まさかこれ程とは!
SA50RSを横っ飛びさせてやるとステイもさせてないのに、避ける間も無く、自己最小記録の5センチのオショロコマがフッキングしてしまった。
しかも、ちゃんと?口中に。
いったい何を思って5センチの魚が5センチのルアーにアタックするんだ?不思議だ。

小さいサイズにワラワラ遊んでもらっていると、MTが横山君に
「アレはわざと針に掛からない様にしてるんですよ」と。
マジでそんな余裕あったらいーわなー!。

横山君もニッコニコ
オショロコマ渓から斜里に戻る途中に、超サプライズ!な連絡が。
「せっかく(北海道に)来たんだから船出してあげるって某氏(船長さん)が言ってるよ」と連絡が。
「え~~~~っ!!そんなん、本当に僕らまでいいんですか!!??」。
その日の晩ご飯はリクエストの「ジンギスカン」と、食べ切れない程(1尾)の「ちゃんちゃん焼き」と「ホタテ」を用意してくれた。
ちゃんと鮭は鮭してて、ラムはラムしてる!
いやぁ、ムチャクチャ美味い!
そして、その量たるや、マジで食べ切れないほど!
ホタテなんか次から次へと焼き上がってきて、何枚食べたか数え切れないくらいイッパイ!!
本場の家庭料理をご馳走になるなんて、感激です!。
(北海道の一般家庭で人気という、調味料(ソース)までお土産に頂いたのだ。)

そして今日もまた井戸から直接の源泉掛け流しにてほっこり(^ ^)
10月3日。

まだ暗いうちに出発して、海へ漕ぎ出すGO! \(^o^)/
ここは道東、出港して東に向かい、日本で一番早く昇る朝日を正面に見て船は走る。
凪とはいえ、湾外に出ても全く叩かないハルの良さに驚き。
海だからって簡単に釣れないのがサーモン。
MTがメス、横山君がオスを上げた。
「いーなー」と釣れない僕はカメラマン。
昼食に「スパカツ」を食べ、横山君と別れ、札幌へ向けてGO!

遠い!北海道の広さを痛感する。
札幌では街角のオニーチャンに「スープカリーおいしい店はドコデスカ?」と聞くと、快くジモティの店と辛さの基準まで詳しく教えてくれた。
その店に入ると、ホントに地元の人達ばかりで観光客は皆無、ムチャ美味でリーズナブル!。
地元オネーチャン&地元リーマンが集まる店バンザイ\(^o^)/
やっぱ観光客をターゲットにしたネット有名店とは違うわ。
(僕はネット情報は多分に作為的な広告媒体だと思ってるので)
10月4日。
とうとう最終日。
荷造り&発送後のランチは「牛肉」600g!
でも、肉300g&一般的な御飯の量250g&サラダのセットを食べてる人と比較すると、
肉だけ600gは決して多い量では無いのである。
本業の札幌支店をチラ見して、
友人に頼まれた土産を探してサツドラをハシゴしながら、新千歳空港へ。
北海道最後の食事として「ワラズカ」ダシのラーメンを食べるも、なんだかイマイチ。
ラウンジの珈琲で口直し。
以前、別件で来たが新千歳ラウンジの珈琲って口に合うんだよね(^o^)

実は北海道行きの1週間前にギックリ腰をやってしまい、
忠類での歩き方がおかしかった僕を見抜いて、徹底的なるマッサージを施してくれた横山君。
そして旅の道中、僕の腰を気遣って、ほとんどMTが運転してくれたんよ。
本当に皆さんに楽しませて頂いた旅でした。
あぁ、楽しかったぁ\(^o^)/
横山くん:「僕も北海道に行くし、車だから竿や大きな荷物を先に持って行きますよ。竿や大きい荷物は宅配便で送っても(料金が)も高いから」と連絡が。
さかニイ:「嬉しい申し出だけど、今僕は車無いから預けに行けないからいいよ」。
数日後、横山君わざわざ岐阜から愛知までロッドケースを取りに来てくれたのだ!
胸が痛くなる程の優しさではありませんか!
僕も人に優しくできるように行動しなきゃ!と改めて思い直すのであった。
9月30日。
4時起きの眠い目をこすりながら後輩と千歳の地に降り立つ。
千歳でレンタカーを受け取り道東を目指す。
占冠で「ザンギ」を食べ、食い倒れの旅の始まりだ。
帯広では「豚丼」発祥の「ぱんちょう」にて満腹に。

ランカーズ釧路にて北海道の釣り事情を教えてもらい、圧倒的なまでの釣り具たちの中に、
おー!!中部地区では殆ど見ないFHが普通に売ってる!!
DEVELOP SHELLとMANIAとC.MISSIONに飛びつく。

「標津川温泉 ホテル川畑」にて源泉掛け流しでホッコリ(^ ^)
10月1日。
4,000円也を払い意気揚々と立った忠類川。
しかし、其処には神妙な気持ちになってしまう光景が。
傷付きボロボロになったオスが、優しくメスに寄り添い、そっと促し、そして産卵をしている姿が、そこかしこで繰り広げられ。
さらには、為すべきを全うして力尽きた親たちを見てしまうと。
「彼らはもはや遊び相手では無い、ゲームフィッシングの対象にしてはいけない存在なんだ」と
その神々しさに心打たれ小一時間も見入ってしまった。
そんな訳で、忠類サーモンは感傷に浸り、まともに釣りができなくなりましたとさ。

気を取り直し、忠類で合流した横山君と友人の横田氏と厚岸の牡蠣祭りにGO!。
牡蠣祭りだけに「牡蠣」はもちろん、事前にFB友達の鈴木さんにお薦めされてた「ツブ」を頂く。
これが絶品!!いやマジ絶品!!!
何個でもいけちゃう!。
「ツブ」最高!!\(^o^)/
そして貝殻に山盛りの「ウニ」!
スプーンを挿すと溢れてこぼれてしまうくらいギッシリ。
うーん、なんて贅沢な瞬間(^ ^)
ナチュラリスト毛利サンに紹介頂いた、和商市場の「さとむら」の社長さんには色々ご無理を聞いて頂き、さらにはアンナ事やコンナ事など感謝々々。
その「さとむら」で勝手丼の世話してくれたオネーチャンが「惚れてまうやろー!」ってくらいメッチャ僕好み!(関係無いって?)
「ぶどう海老」もあったのだが、生の甲殻類にアレルギーがある僕は、ツブ(貝)とサンマを余計に乗せる(^^)
他にも釧路では、各種の鮭やサンマ、クジラ、筋子、書き切れない位の海鮮を頂き、満腹。
縁あって本日からお世話になる斜里郡に向かう。
そこは温泉の井戸から直接掛け流しという究極の源泉掛け流しにてほっこり(^ ^)
10月2日。
羅臼にて、海サーモンのチョイ投げ後に、オショロコマの渓に入る。
すごい!マジすごい!
何がすごい?って、ほぼ全キャストにチェイスあるんよ!
横山君から聞いてはいたが、まさかこれ程とは!
SA50RSを横っ飛びさせてやるとステイもさせてないのに、避ける間も無く、自己最小記録の5センチのオショロコマがフッキングしてしまった。
しかも、ちゃんと?口中に。
いったい何を思って5センチの魚が5センチのルアーにアタックするんだ?不思議だ。
小さいサイズにワラワラ遊んでもらっていると、MTが横山君に
「アレはわざと針に掛からない様にしてるんですよ」と。
マジでそんな余裕あったらいーわなー!。
横山君もニッコニコ
オショロコマ渓から斜里に戻る途中に、超サプライズ!な連絡が。
「せっかく(北海道に)来たんだから船出してあげるって某氏(船長さん)が言ってるよ」と連絡が。
「え~~~~っ!!そんなん、本当に僕らまでいいんですか!!??」。
その日の晩ご飯はリクエストの「ジンギスカン」と、食べ切れない程(1尾)の「ちゃんちゃん焼き」と「ホタテ」を用意してくれた。
ちゃんと鮭は鮭してて、ラムはラムしてる!
いやぁ、ムチャクチャ美味い!
そして、その量たるや、マジで食べ切れないほど!
ホタテなんか次から次へと焼き上がってきて、何枚食べたか数え切れないくらいイッパイ!!
本場の家庭料理をご馳走になるなんて、感激です!。
(北海道の一般家庭で人気という、調味料(ソース)までお土産に頂いたのだ。)

そして今日もまた井戸から直接の源泉掛け流しにてほっこり(^ ^)
10月3日。

まだ暗いうちに出発して、海へ漕ぎ出すGO! \(^o^)/
ここは道東、出港して東に向かい、日本で一番早く昇る朝日を正面に見て船は走る。
凪とはいえ、湾外に出ても全く叩かないハルの良さに驚き。
海だからって簡単に釣れないのがサーモン。
MTがメス、横山君がオスを上げた。
「いーなー」と釣れない僕はカメラマン。
昼食に「スパカツ」を食べ、横山君と別れ、札幌へ向けてGO!

遠い!北海道の広さを痛感する。
札幌では街角のオニーチャンに「スープカリーおいしい店はドコデスカ?」と聞くと、快くジモティの店と辛さの基準まで詳しく教えてくれた。
その店に入ると、ホントに地元の人達ばかりで観光客は皆無、ムチャ美味でリーズナブル!。
地元オネーチャン&地元リーマンが集まる店バンザイ\(^o^)/
やっぱ観光客をターゲットにしたネット有名店とは違うわ。
(僕はネット情報は多分に作為的な広告媒体だと思ってるので)
10月4日。
とうとう最終日。
荷造り&発送後のランチは「牛肉」600g!
でも、肉300g&一般的な御飯の量250g&サラダのセットを食べてる人と比較すると、
肉だけ600gは決して多い量では無いのである。
本業の札幌支店をチラ見して、
友人に頼まれた土産を探してサツドラをハシゴしながら、新千歳空港へ。
北海道最後の食事として「ワラズカ」ダシのラーメンを食べるも、なんだかイマイチ。
ラウンジの珈琲で口直し。
以前、別件で来たが新千歳ラウンジの珈琲って口に合うんだよね(^o^)

実は北海道行きの1週間前にギックリ腰をやってしまい、
忠類での歩き方がおかしかった僕を見抜いて、徹底的なるマッサージを施してくれた横山君。
そして旅の道中、僕の腰を気遣って、ほとんどMTが運転してくれたんよ。
本当に皆さんに楽しませて頂いた旅でした。
あぁ、楽しかったぁ\(^o^)/
タグ :北海道釣行
Posted by さかニイ at 17:27│Comments(0)
│トラウトルアー 釣行記