2015年06月17日
渓流ルアー釣行2015 ⑨ w SS(MT)
今日のテーマは「リラックスして熱くならずに落ち着いて」だ。(笑)
午前中は本流をジプシーして投げてみる。
魚影はソコソコ見れたのだが攻略法が分からず撃沈。
ランチは「清流さらしざる蕎麦」と「けーちゃん&五目野菜炒め」&トマトスライス。
そして、SS謹製ピーベリー豆の珈琲。
美味し!!
午後はランチから合流したMTも交え渓流域でマッタリと。
ufm UEDAのBWS‐53MRF‐Tを振るが、なんかシックリこない。
SSも今日のタックルには攻めあぐねている。
今日は人的プレッシャーは低い筈、と思っていたのはどうやら間違いだったようだ。
川の中には多くの渓魚たちを捌いたらしき散らばった臓器が痛ましい。
車に戻りタックル変更。
3人とも「ufmウエダStream Twitcher<BORON> TS56UL」で(笑)。
3人とも持っているのも凄いが、3人とも仕様が違うのも面白い。
MT仕様
TS56UL リングリング ゴールドサーメット仕様
&ヴァンキッシュ C2000S & PE
SS仕様
TS56UL リングリング 小径KガイドSiC仕様
&アルテグラ C200HGS & ナイロン
さかニイ仕様
TS56&52UL スクリュー 小径KガイドSiC仕様 (TS56♯2にTS52♯1を組み合わせ)
&カーディナル33X & PE
このTS56UL、実測は5ft8inほどの長さがあり、さかニイ仕様のが実測56レングスとなるのだ(笑)
振り比べると56ティップより52ティップの方が若干だが柔かくファスト気味になる。
3人で譲り合い入れ替わりプレゼンして行く。
もの凄く肩の力が抜けた楽しい時間が過ぎる。
適度に追いがあり、適度に掛けて、愉快に笑う。
楽しい、本当に楽しい。
ルアーの後ろを一定の距離をキープして着いて来る、ナーバス特有のチェイス。
掛けるまでが勝負で面白く、掛かってしまえば「ヨッシャ!」って気持ちで、敢えてキャッチしなくても。
「返し」をリューターで完全に削除したフックは少しでもテンションが弛めばオートリリースだ。
「バレタ!」と言いながら笑顔の3人(笑)
SSがアマゴを1尾キャッチした。(相変わらず魚体には触らずにフック摘まみリリース)
じゃあ俺も1尾はキャッチしとかなきゃ後で悔しくなるな。
オイラの方にはイワナっちが、取り敢えずキャッチして写そうか。

あっ!逃亡!あれ?逃亡しても逃げて行かずに落ち着いてるぞ!?

魚って人間の手が触れないと落ち着いてるんだねぇ。
背中を後ろからチョンと押してやると、元気に流れに帰っていった。
「アマゴの方がよかったなぁ、でもサイズは俺が上だぜ」(笑)
「そこ言ってくるかぁ!?」(笑)
この愉快で満ち足りた気持ちは何だろう?
波長が合うんだろうなぁ。
退渓してさかニイが言う。
さか:「やっぱSS、よー掛けるなぁ!」
SS :「パパさんも似たようなもんでしょ?」
さか:「俺は4掛け1キャッチだよ」
SS :「5掛け1キャッチだよ、似たようなもんだに」
短い区間であり、3人でシェアしたわりにはまぁまぁか。
MTも楽しかったと言ってくれた。
良かった良かった。
傾く夕日の中で淹れたSS謹製珈琲を飲む。
タックルデータ
本流
ロッド
ufm UEDA Super Stinger <BORON>SSS72
リール
SIMANO COMPLEX 2500HGS F6
ライン
PE0.8号 + リーダー8lb
ルアー
Woodream Arbor 70HF
RYUJIN 櫻雅 75F
TIMON Tricoroll GT 72SR‐F
TIMON Tricoroll GT 72MD‐F
渓流
ロッド
ufm UEDA TS5256UL
リール
Cardinal 33(X仕様)
ライン
PE0.8号 + リーダー6lb
ルアー
RAYTUNE SA50RS
RAYTUNE RX50MDS
RAYTUNE RX50RS
RAYTUNE PHASE
魚影はソコソコ見れたのだが攻略法が分からず撃沈。
ランチは「清流さらしざる蕎麦」と「けーちゃん&五目野菜炒め」&トマトスライス。
そして、SS謹製ピーベリー豆の珈琲。
美味し!!
午後はランチから合流したMTも交え渓流域でマッタリと。
ufm UEDAのBWS‐53MRF‐Tを振るが、なんかシックリこない。
SSも今日のタックルには攻めあぐねている。
今日は人的プレッシャーは低い筈、と思っていたのはどうやら間違いだったようだ。
川の中には多くの渓魚たちを捌いたらしき散らばった臓器が痛ましい。
車に戻りタックル変更。
3人とも「ufmウエダStream Twitcher<BORON> TS56UL」で(笑)。
3人とも持っているのも凄いが、3人とも仕様が違うのも面白い。
MT仕様
TS56UL リングリング ゴールドサーメット仕様
&ヴァンキッシュ C2000S & PE
SS仕様
TS56UL リングリング 小径KガイドSiC仕様
&アルテグラ C200HGS & ナイロン
さかニイ仕様
TS56&52UL スクリュー 小径KガイドSiC仕様 (TS56♯2にTS52♯1を組み合わせ)
&カーディナル33X & PE
このTS56UL、実測は5ft8inほどの長さがあり、さかニイ仕様のが実測56レングスとなるのだ(笑)
振り比べると56ティップより52ティップの方が若干だが柔かくファスト気味になる。
3人で譲り合い入れ替わりプレゼンして行く。
もの凄く肩の力が抜けた楽しい時間が過ぎる。
適度に追いがあり、適度に掛けて、愉快に笑う。
楽しい、本当に楽しい。
ルアーの後ろを一定の距離をキープして着いて来る、ナーバス特有のチェイス。
掛けるまでが勝負で面白く、掛かってしまえば「ヨッシャ!」って気持ちで、敢えてキャッチしなくても。
「返し」をリューターで完全に削除したフックは少しでもテンションが弛めばオートリリースだ。
「バレタ!」と言いながら笑顔の3人(笑)
SSがアマゴを1尾キャッチした。(相変わらず魚体には触らずにフック摘まみリリース)
じゃあ俺も1尾はキャッチしとかなきゃ後で悔しくなるな。
オイラの方にはイワナっちが、取り敢えずキャッチして写そうか。
あっ!逃亡!あれ?逃亡しても逃げて行かずに落ち着いてるぞ!?
魚って人間の手が触れないと落ち着いてるんだねぇ。
背中を後ろからチョンと押してやると、元気に流れに帰っていった。
「アマゴの方がよかったなぁ、でもサイズは俺が上だぜ」(笑)
「そこ言ってくるかぁ!?」(笑)
この愉快で満ち足りた気持ちは何だろう?
波長が合うんだろうなぁ。
退渓してさかニイが言う。
さか:「やっぱSS、よー掛けるなぁ!」
SS :「パパさんも似たようなもんでしょ?」
さか:「俺は4掛け1キャッチだよ」
SS :「5掛け1キャッチだよ、似たようなもんだに」
短い区間であり、3人でシェアしたわりにはまぁまぁか。
MTも楽しかったと言ってくれた。
良かった良かった。
傾く夕日の中で淹れたSS謹製珈琲を飲む。
タックルデータ
本流
ロッド
ufm UEDA Super Stinger <BORON>SSS72
リール
SIMANO COMPLEX 2500HGS F6
ライン
PE0.8号 + リーダー8lb
ルアー
Woodream Arbor 70HF
RYUJIN 櫻雅 75F
TIMON Tricoroll GT 72SR‐F
TIMON Tricoroll GT 72MD‐F
渓流
ロッド
ufm UEDA TS5256UL
リール
Cardinal 33(X仕様)
ライン
PE0.8号 + リーダー6lb
ルアー
RAYTUNE SA50RS
RAYTUNE RX50MDS
RAYTUNE RX50RS
RAYTUNE PHASE
Posted by さかニイ at 16:04│Comments(0)
│トラウトルアー 釣行記