2015年06月08日
渓流ルアー釣行2015 ⑧ w MT ホゲ
2015年6月6日 (土曜日) 晴れ
不意に時間が出来たので、MTに声をかけてイソイソ出掛ける。
今日のテーマは「3歩進んだら2歩戻ってみる」である。
基本が上々に出来る上での我流か?そうでないのか?では、最終到達点の高みが異なると思う。
今日は全ての動作をセオリー通りに。
現場に着くと、雨増水&ドチャ濁り。
とりあえず1度入渓するも、何ともならない濁りと、遡上の限界と危険を感じて一旦退渓。
ちょっと落ち着くまで仮眠させてもらっていると、なにやら外が騒がしい。
どんどん車が来ていて、
無言でお構いなしにすぐ上流部に入ってしまう餌師、
「僕達は数キロ上から入りますよ」と紳士的なフライ御一行。
川を見ると、水は多少は落ち着いてきたようで、再入渓するも「渋い!!」。
僕達のすぐ上に餌師が入ってるらしいので、ある程度は覚悟していたが、それにしても濁りもきついし渋過ぎる。

ここまで7チェイス1バラシのみ。
1尾掛かったが、水中の木に引っ掛かったと思って弛めたらバシャバシャと魚だった(笑)
(ルアー破損への恐怖からか、何かしらの抵抗があったら即テンションを弛める癖がついてしまっているなぁ)
途中で25センチくらいのグッドなアマゴが2尾同時にアタックしてきた!
すかさず再キャストするも、フックを水中の木に掛けてしまったので、MTを呼び寄せ彼に託す。
MT君、緊張して?狙い目の50センチくらい右を何回も通してしまう。
「無駄キャストを繰り返すな!、アマゴに不必要に何回もルアーを見せるんじゃない!、イワナじゃないんだ!、アマゴにはもっと早く巻け」
んーー、MTよ、たかが遊びなのに語尾を荒げてゴメンよ。
この精神的な余裕の無さがイカンのだよなぁ。
そんなこんなで見事なホゲにて午前中の部は終了、午後からは本流に移動。
第一候補のポイントは、解禁を翌日に控えた鮎師たちが陣取って暇つぶしの竿出しにてアウト。
さらに下り、MT既知の瀬を打つ。

ArtfishingのShellBiteのレインボー(廃盤カラー)を投入し、トゥイッチをしていると、途中でスラックが出なくなった。
「ん?、下に引っ張られるなぁ、魚か?ゴミか?」とグイッ!と合わせると、
「ブルブルブルブル」と振動と共に下流に向かって一気に瀬を走られる。
魚だ! MTも「魚ですよね!」と笑顔だ。
しかし、成すすべなく、ジーーージーーーとラインが出て行く。
ロッドをポンピングしようが、リールを巻こうが、ジーーージーーーとラインが引き出されるのみ。
「ルアーだけは返してくれー!廃盤カラーなんだ!」
フとした瞬間を見逃さずに寄せる。
5メートルくらいに寄ったところで外れた。
後でSSに聞いたのだが、どんな魚でも尾ヒレに掛かるとこうなるらしい。
サンデーアングラーのサツキマスへの道のりは遠いのである。
久しぶりのボーズで釈然としないので、いつものショップへ行くと、SSの車も停まっているじゃん。

RAYTUNE PHASEのフローティングを仕入れて今日の締めとした。

タックルデータ
渓流
ロッド
ITO.CRAFT ExpertCustom560UL(改K)
リール
Cardinal 33(X仕様)
ライン
PE0.8号 + リーダー6lb
ルアー
RAYTUNE SA50RS
RAYTUNE RX50MDS
RAYTUNE RX50RS
RAYTUNE PHASE
本流
ロッド
ufm UEDA Super Stinger <BORON>SSS72
リール
SIMANO COMPLEX 2500HGS F6
ライン
PE0.8号 + リーダー8lb
ルアー
Woodream Arbor 70HF
RYUJIN 櫻雅 75F
TIMON Tricoroll GT 72SR‐F
Artfishing Shell Bite レインボー
今日は全ての動作をセオリー通りに。
現場に着くと、雨増水&ドチャ濁り。
とりあえず1度入渓するも、何ともならない濁りと、遡上の限界と危険を感じて一旦退渓。
ちょっと落ち着くまで仮眠させてもらっていると、なにやら外が騒がしい。
どんどん車が来ていて、
無言でお構いなしにすぐ上流部に入ってしまう餌師、
「僕達は数キロ上から入りますよ」と紳士的なフライ御一行。
川を見ると、水は多少は落ち着いてきたようで、再入渓するも「渋い!!」。
僕達のすぐ上に餌師が入ってるらしいので、ある程度は覚悟していたが、それにしても濁りもきついし渋過ぎる。
ここまで7チェイス1バラシのみ。
1尾掛かったが、水中の木に引っ掛かったと思って弛めたらバシャバシャと魚だった(笑)
(ルアー破損への恐怖からか、何かしらの抵抗があったら即テンションを弛める癖がついてしまっているなぁ)
途中で25センチくらいのグッドなアマゴが2尾同時にアタックしてきた!
すかさず再キャストするも、フックを水中の木に掛けてしまったので、MTを呼び寄せ彼に託す。
MT君、緊張して?狙い目の50センチくらい右を何回も通してしまう。
「無駄キャストを繰り返すな!、アマゴに不必要に何回もルアーを見せるんじゃない!、イワナじゃないんだ!、アマゴにはもっと早く巻け」
んーー、MTよ、たかが遊びなのに語尾を荒げてゴメンよ。
この精神的な余裕の無さがイカンのだよなぁ。
そんなこんなで見事なホゲにて午前中の部は終了、午後からは本流に移動。
第一候補のポイントは、解禁を翌日に控えた鮎師たちが陣取って暇つぶしの竿出しにてアウト。
さらに下り、MT既知の瀬を打つ。
ArtfishingのShellBiteのレインボー(廃盤カラー)を投入し、トゥイッチをしていると、途中でスラックが出なくなった。
「ん?、下に引っ張られるなぁ、魚か?ゴミか?」とグイッ!と合わせると、
「ブルブルブルブル」と振動と共に下流に向かって一気に瀬を走られる。
魚だ! MTも「魚ですよね!」と笑顔だ。
しかし、成すすべなく、ジーーージーーーとラインが出て行く。
ロッドをポンピングしようが、リールを巻こうが、ジーーージーーーとラインが引き出されるのみ。
「ルアーだけは返してくれー!廃盤カラーなんだ!」
フとした瞬間を見逃さずに寄せる。
5メートルくらいに寄ったところで外れた。
後でSSに聞いたのだが、どんな魚でも尾ヒレに掛かるとこうなるらしい。
サンデーアングラーのサツキマスへの道のりは遠いのである。
久しぶりのボーズで釈然としないので、いつものショップへ行くと、SSの車も停まっているじゃん。
RAYTUNE PHASEのフローティングを仕入れて今日の締めとした。
タックルデータ
渓流
ロッド
ITO.CRAFT ExpertCustom560UL(改K)
リール
Cardinal 33(X仕様)
ライン
PE0.8号 + リーダー6lb
ルアー
RAYTUNE SA50RS
RAYTUNE RX50MDS
RAYTUNE RX50RS
RAYTUNE PHASE
本流
ロッド
ufm UEDA Super Stinger <BORON>SSS72
リール
SIMANO COMPLEX 2500HGS F6
ライン
PE0.8号 + リーダー8lb
ルアー
Woodream Arbor 70HF
RYUJIN 櫻雅 75F
TIMON Tricoroll GT 72SR‐F
Artfishing Shell Bite レインボー
Posted by さかニイ at 14:51│Comments(0)
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