2014年09月26日
破損ルアーのリメイク(再利用?)。
RayTuneインジェクションのリップ折れ&アゴ折れを僕なりの解釈でリメイク。

バルサStreamArmorなら水を吸ってダメだったであろうが、インジェクションはまだまだイケルのである。
この堅牢性がパイロットに使える所以でもある。
リメイクであって決して修理とは言えない。
なぜなら、完全にメーカー出荷時のセオリーは崩れているから。
壊れるまでは純正状態を維持して使う。(それが一番良い状態だろう)
しかし、壊れてしまったものには我流のエッセンスを加えてみるのもアリでは?
バルサStreamArmorなら水を吸ってダメだったであろうが、インジェクションはまだまだイケルのである。
この堅牢性がパイロットに使える所以でもある。
リメイクであって決して修理とは言えない。
なぜなら、完全にメーカー出荷時のセオリーは崩れているから。
壊れるまでは純正状態を維持して使う。(それが一番良い状態だろう)
しかし、壊れてしまったものには我流のエッセンスを加えてみるのもアリでは?
リップ折れたTX50RSSは 50mmというサイズを凌駕したパワーと、切り替えし性能を活かし、SRD(ShallowRangeDiver)にチャレンジしたい。
まず、このボディの個性を知りたいので、リップの方向性を2種類試す。
①:リップ幅は純正同じで長さを伸ばす。
②:リップ長さは純正同じで幅を広げる。
の2パターンを順に作り、釣り場でリップをヤスリで削る投げるを繰り返し、よりベターな状態を探りながら、ボディの個性も探る。
③:リップ板を①②で目星をつけたサイズより一回り大きめに、リップ角度も若干変更。
あとは、実釣でリップを仕上げるべし。
出来上がり予想は・・・・・シャッドっぽくなりそうな予感 (笑)
アゴが折れたSA50RSは 改め「SA50RB」(Restive Bull)として。
StreamArmorの頃からシルエットが猛牛みたいと思っていたので、どうせなら動きも猛々しく。
純正のドッグウォーク性能のイメージが強烈なので、その方向で。
ちょうど、ルアーを右左と切り返しながら猛然とチェイスする獰猛なアマゴの動きをイメージ。
SA50RSはどうしてもリメイクの方向を見つけたくてしょうがないのだ。
なぜなら、アゴの消耗。
StreamArmorの頃はアゴが傷んで使えなくなると、引退を余儀なくされていた。
SA50RSになっても、どうしても宿命的にアゴの先は傷む。
新品状態と傷んでしまってからの泳ぎの違いがどうも嫌なのだ。
そんなこんなでアゴ痛み個体が自宅に早4個。何とか復活させたいのだ。
リップレスミノーといえばシーバスでお世話になってるimaのSASUKE。
以前、ルアーを自作している時にSASUKEの50mmサイズなんて作って、大安トラウトでレインボーもブラウンも釣れたにょ。
その時に苦労したリップレスミノーのアゴ考察の経験が役に立つかな?。
イメージは大暴れするStreamArmor? (笑)
要は、チョンチョン性能も残しながらも、ドッグウォークへの移行と幅をピーキーにしたい。
まだまだかなり大きめのリップで、実釣しながらのリップ削りセットアップ試作の段階だが、
五条川の緩流では凡その方向性は出来ている。
はてさて、渓流の荒瀬では実際どんな動きをするか楽しみだ。
思い通りになった暁にはかなりジャジャ馬なミノーになるんだろうなぁ (笑)
釣りってこんな楽しみ方もあって良いと思う。
まず、このボディの個性を知りたいので、リップの方向性を2種類試す。
①:リップ幅は純正同じで長さを伸ばす。
②:リップ長さは純正同じで幅を広げる。
の2パターンを順に作り、釣り場でリップをヤスリで削る投げるを繰り返し、よりベターな状態を探りながら、ボディの個性も探る。
③:リップ板を①②で目星をつけたサイズより一回り大きめに、リップ角度も若干変更。
あとは、実釣でリップを仕上げるべし。
出来上がり予想は・・・・・シャッドっぽくなりそうな予感 (笑)
アゴが折れたSA50RSは 改め「SA50RB」(Restive Bull)として。
StreamArmorの頃からシルエットが猛牛みたいと思っていたので、どうせなら動きも猛々しく。
純正のドッグウォーク性能のイメージが強烈なので、その方向で。
ちょうど、ルアーを右左と切り返しながら猛然とチェイスする獰猛なアマゴの動きをイメージ。
SA50RSはどうしてもリメイクの方向を見つけたくてしょうがないのだ。
なぜなら、アゴの消耗。
StreamArmorの頃はアゴが傷んで使えなくなると、引退を余儀なくされていた。
SA50RSになっても、どうしても宿命的にアゴの先は傷む。
新品状態と傷んでしまってからの泳ぎの違いがどうも嫌なのだ。
そんなこんなでアゴ痛み個体が自宅に早4個。何とか復活させたいのだ。
リップレスミノーといえばシーバスでお世話になってるimaのSASUKE。
以前、ルアーを自作している時にSASUKEの50mmサイズなんて作って、大安トラウトでレインボーもブラウンも釣れたにょ。
その時に苦労したリップレスミノーのアゴ考察の経験が役に立つかな?。
イメージは大暴れするStreamArmor? (笑)
要は、チョンチョン性能も残しながらも、ドッグウォークへの移行と幅をピーキーにしたい。
まだまだかなり大きめのリップで、実釣しながらのリップ削りセットアップ試作の段階だが、
五条川の緩流では凡その方向性は出来ている。
はてさて、渓流の荒瀬では実際どんな動きをするか楽しみだ。
思い通りになった暁にはかなりジャジャ馬なミノーになるんだろうなぁ (笑)
釣りってこんな楽しみ方もあって良いと思う。
Posted by さかニイ at 12:47│Comments(2)
│釣り道具
この記事へのコメント
こんばんは。
RAYTUNEのリップ修理(改造)は何を使ってされたのでしょうか?
実釣はいかがでしたか?
私はいつも壊す前に型を取っておいて、リップが折れたら
アクリルパウダーで再成形して修理するのですが
リップがアクリルになったために重量が変化するのか
元通りには動いてくれることは少ないです。
さかニイさんのように自分風にアレンジしてしまうのものアリだなぁと思いました。
RAYTUNEのリップ修理(改造)は何を使ってされたのでしょうか?
実釣はいかがでしたか?
私はいつも壊す前に型を取っておいて、リップが折れたら
アクリルパウダーで再成形して修理するのですが
リップがアクリルになったために重量が変化するのか
元通りには動いてくれることは少ないです。
さかニイさんのように自分風にアレンジしてしまうのものアリだなぁと思いました。
Posted by 鱒吉
at 2014年10月07日 20:00

>鱒吉さん
コメントありがとうございます。
ルアーはフック1つ換えてもアクションが変わってしまうので難しいですよね。
自分は純正状態と泳ぎが変わってしまう事を覚悟でいじってます。(^ ^;;
コメントありがとうございます。
ルアーはフック1つ換えてもアクションが変わってしまうので難しいですよね。
自分は純正状態と泳ぎが変わってしまう事を覚悟でいじってます。(^ ^;;
Posted by さかニイ
at 2014年10月09日 11:39
