2015年07月24日
渓流ルアー釣行2015 ⑫-3 w 良い人達ばかり

2015年7月20日 (月曜日) 猛暑
EGOIST釣行3日目、朝食は嬉しいサプライズが。
大嶋さんの知り合いの「トーフ庵」さんで揚げたての「油揚」を頂けることに。
ケンミンショーでもお馴染みの「油揚」を、揚げながらアツアツをご馳走になる。
もう!最高に美味しい!以外の言葉がない。
さらにこのお店、以前にもお邪魔した事があるのだが、空冷ターボやナローが格納されていたり、
当日集まってきた車たちも、現代カレラや、先日のFSWで1番のエキシージとか。

フォードENGのスーパー7や車話題が尽きなくて、なかなか足が離れない。
実際遅れました、T山口さんごめんなさい。m(__)m

さらに途中で、プラナーはちじゅうご氏も合流して

体の軽量化でコンビニに戻り少々出遅れた僕は、入渓点でいきなり20センチくらいのヤマメがギラッとヒット。
前方に見えるT山口さん・でんたさんに追い付こうと駆け足で打っていくが、
T山口さんが、4人という事を考慮して場所を選定してくれた様で、もの凄い魚影でチビチャンが纏わり付いてくる。
弩デカイ大場で高い足場から鉄板プルプルを投げると、想定通りのウグイさん(笑)
テンションをだら~んと弛めても、プンプン弛めても外れない。
しょうがないので抜き上げる。
ピンボケでごめんなさい。
少しの間、先頭を打たせてもらうと、ワンキャスト毎にほぼチェイス!
チェイスが無いのは、キャストが30センチ以上ずれた時、コースに迷いが生じた時、2キャスト目以降の時くらい。
底石は勿論、流れの絞込み、ヨレ、縦の巻き返し、ありとあらゆる所から反応が出る!
「ソコを通せば来るだろう」って所に打てば必ずって言っていい程に反応がある。
トゥイッチで誘い、パンッ!と一瞬入れた後のスラック時にヤマメがヒット!
アベレージサイズなので弛めてリリース。
楽しいぃ!!、楽し過ぎる!!
最終目的地の大場で、プラナーはちじゅうごさんが良型を掛けるも・・・大笑い。
でんたさん、けっこうな良型ヤマメをキャッチ。
こちらまで幸せな気分になるくらい、本当に楽しそうな笑顔だ。
彼らはもっともっと釣ることが出来る、その境地に達した上での余裕感なんだな。
T山口さん・プラナーさんも「自分達が釣ろうと思えば釣れるが、接待釣行に徹してる」の余裕すら感じる。
その余裕のうえでの「キャッチせんとリリース」なのだ。
実際、でんたさんと僕が御暇した後の短時間で2人共ちゃんと釣り上げてるから凄い。
2泊3日の福井釣行も帰らなければいけない時間が迫る。
現実社会に戻りたく無いと悪足掻きするも、楽しい時間ほど「あっ」と言う間に過ぎてしまう。
EGOISTickオーナーでもない僕にお声掛け頂いた、でんたさん。
プロフ写真まで撮っていただいた、Uokarodの佐向さん。
お忙しい中、ガイド役をかってでて下さった、T山口さん。
ご多忙中にも関わらず同行釣行いただいた、プラナーはちじゅうごさん
春に続き今回も駆け付けてくださった、森永さん。
北陸トラウト界の最強若手の一翼を担う、大田さん。
楽しい車トークと美味しい油揚をご馳走になった、トーフ庵さん
そして、全ての仲間の中心であり、「アニキ感」溢れ出すオトコ!、
3日間ずっとお世話になりっぱなしだったEGOIST 大嶋さん、御両親様。
本当に有り難う御座いました。
Posted by さかニイ at 11:47│Comments(0)
│トラウトルアー 釣行記