2015年03月16日
海のルアー釣行(メバリング) 2015 w SS
2015年3月14日未明 晴れ
0時~3時半
3月13日の20時半にSSがピックアップに来てくれ、レッツゴー!
ヒャッホーイ!! 久しブリの、SS号
SS号!なんか良いんだよね!
ホント色んなところに連れて行ってくれる良き相棒。
(って、僕の車じゃないし、いつも助手席なんだけど)
BGMはブリちゃん、狙うはブリ!?なんて、アホなオヤジギャグで凍りながら高速を行く。
SSが 「このCDを聞いていた頃は月4回ペースで九頭竜サクラに通っていたなぁ」と。
彼が自ら経験し、自らの手の感触で掴んだ差が埋まらないのがじれったい!。
0時~3時半
3月13日の20時半にSSがピックアップに来てくれ、レッツゴー!
ヒャッホーイ!! 久しブリの、SS号
SS号!なんか良いんだよね!
ホント色んなところに連れて行ってくれる良き相棒。
(って、僕の車じゃないし、いつも助手席なんだけど)
BGMはブリちゃん、狙うはブリ!?なんて、アホなオヤジギャグで凍りながら高速を行く。
SSが 「このCDを聞いていた頃は月4回ペースで九頭竜サクラに通っていたなぁ」と。
彼が自ら経験し、自らの手の感触で掴んだ差が埋まらないのがじれったい!。
SS号は僕が思っていたポイントを通過し走る。
ん? 初めての場所だ。
現着すると風は無くベタ凪。
これなら0.2号PEでイケル。
フロロ2.5ポンドか、PE0.2号かギリギリまで迷って両方のタックルをセットしてきたのだ。
ウェーダーを履き入水。

キャストを繰り返すも、シーン・・・・・・
横でSSが「メバルだけど、ちっちゃ!」と。
エッ! もう掛けてやがる!!
その後、離れていたSSから声がする。
行ってみると 「ここ、やってみて」と。
せっかくなのでやらせてもらう。
ジグヘッドはEcogearの「アジチョンヘッド」0.6グラムにチェンジしていた。
しかしチョン掛けではなく、その独特な形状のフックを活かしグラスミノーをテキサスリグのイメージでセット。
はたして、一投目から「オッ!きた!」とにやける(笑)
サイズは20越えくらい。
「知多半島でこのサイズなら、オッチャンが鼻の下を伸ばして寄ってくるぞ」とな(笑)
「この半分のサイズでもどんどん持ってっちゃうからな」と、それはそれでドウヨ?
いつもは魚挟みで持ちプライヤで外していたが、今日はプライヤ忘れた。
SSが「バス持ちでいいよ」と。
メバルもバス持ちで良いんだ!? 気が楽になる。
二投目「キタ!!」「連チャンやん」
”アジチョンヘッド”グロー塗装ケイムラコーティング仕様とグラスミノーのコンビ、良いかも!!
三投目、コッ!コッ!コッ!
ん? なんだ?
おりゃ~!! と鬼合わせ。 と、ジーーーー!!
その後も、ジーーッ! ジーーッ! と。
SSが「大きくない?」
さかニイ「大きいと思う、でもなんかヘンだ」
いくらPEといえ0.2号、これ以上ドラグは締められない。
この時点で魚は僕の右サイド。
フッ・・と重さが抜ける、まさか抜けた!?
次の瞬間!左の水面でバシャバシャッと、すかさずロッドを右へテンションを保つ。
「セイゴ! シーバスやん!?」
「マジで掛かるんだ!?」 (メバリングでのシバスは初体験)
寄せて、キャッチしようとラインを辿り口元に手を伸ばすと、
バシャ! ジーーーーッ!
「痛!」 ヒレ刺さりだけじゃなく、ラインで手を切ったかも。

ちょっと可哀想だが、自分の側で右へ左へ引っ張りまわし、空気を吸わせバテさせる。
バテて大人しくなったところでキャッチ。
四投目、更に右、ウィードに絡むくらいの所を通す。
ゴン!
即 ウィードの森に入られたが、何とかなるだろう。
(SSが「ウィードに入られないように」とは言っていた)
甘かった・・・・、ニンともカンともいかない。
1個しか作ってない「グローケイムラ仕様アジチョンヘッド」がバイバイ。
その後も小移動を繰返し、ポチポチ飽きない程度に掛け掛けし、納ロッド。

今回(も?)場所も教えてもらったし、数ではSSの方が上げているだろう。
SSは20センチ未満と見るや躊躇無くサクサクポイポイとリリースしていく、その姿を見ていると此方まで清々しくなる。
釣り師としての余裕というか、ガツガツしていない余裕感がホントカッコ良くて「紳士」ダゼ。
車を停める場所についてもそうだ。
途中に「停めれそう」場所はいくらでもあった。
しかし奴は「スペースだけなら此処でも停められるんだけど」と、釣り場周辺地元民への配慮とマナーを忘れない。
今回も歩道にバン!と停める釣り人も居たが、まずは自分達だけでも気を使って行動していこう。
いやぁ、ホンットに楽しかった!!
色んな意味での充実感と、満足感。
そして、また行きたいと思う愉快さ。
いつも有難う!
タックルデータ
ロッド
VARIVAS VLL‐77F-T
リール
SIMANO RARENIUM CI4+ C2000HGS
ライン
PE 0.2号
ん? 初めての場所だ。
現着すると風は無くベタ凪。
これなら0.2号PEでイケル。
フロロ2.5ポンドか、PE0.2号かギリギリまで迷って両方のタックルをセットしてきたのだ。
ウェーダーを履き入水。
キャストを繰り返すも、シーン・・・・・・
横でSSが「メバルだけど、ちっちゃ!」と。
エッ! もう掛けてやがる!!
その後、離れていたSSから声がする。
行ってみると 「ここ、やってみて」と。
せっかくなのでやらせてもらう。
ジグヘッドはEcogearの「アジチョンヘッド」0.6グラムにチェンジしていた。
しかしチョン掛けではなく、その独特な形状のフックを活かしグラスミノーをテキサスリグのイメージでセット。
はたして、一投目から「オッ!きた!」とにやける(笑)
サイズは20越えくらい。
「知多半島でこのサイズなら、オッチャンが鼻の下を伸ばして寄ってくるぞ」とな(笑)
「この半分のサイズでもどんどん持ってっちゃうからな」と、それはそれでドウヨ?
いつもは魚挟みで持ちプライヤで外していたが、今日はプライヤ忘れた。
SSが「バス持ちでいいよ」と。
メバルもバス持ちで良いんだ!? 気が楽になる。
二投目「キタ!!」「連チャンやん」
”アジチョンヘッド”グロー塗装ケイムラコーティング仕様とグラスミノーのコンビ、良いかも!!
三投目、コッ!コッ!コッ!
ん? なんだ?
おりゃ~!! と鬼合わせ。 と、ジーーーー!!
その後も、ジーーッ! ジーーッ! と。
SSが「大きくない?」
さかニイ「大きいと思う、でもなんかヘンだ」
いくらPEといえ0.2号、これ以上ドラグは締められない。
この時点で魚は僕の右サイド。
フッ・・と重さが抜ける、まさか抜けた!?
次の瞬間!左の水面でバシャバシャッと、すかさずロッドを右へテンションを保つ。
「セイゴ! シーバスやん!?」
「マジで掛かるんだ!?」 (メバリングでのシバスは初体験)
寄せて、キャッチしようとラインを辿り口元に手を伸ばすと、
バシャ! ジーーーーッ!
「痛!」 ヒレ刺さりだけじゃなく、ラインで手を切ったかも。

ちょっと可哀想だが、自分の側で右へ左へ引っ張りまわし、空気を吸わせバテさせる。
バテて大人しくなったところでキャッチ。
四投目、更に右、ウィードに絡むくらいの所を通す。
ゴン!
即 ウィードの森に入られたが、何とかなるだろう。
(SSが「ウィードに入られないように」とは言っていた)
甘かった・・・・、ニンともカンともいかない。
1個しか作ってない「グローケイムラ仕様アジチョンヘッド」がバイバイ。
その後も小移動を繰返し、ポチポチ飽きない程度に掛け掛けし、納ロッド。

今回(も?)場所も教えてもらったし、数ではSSの方が上げているだろう。
SSは20センチ未満と見るや躊躇無くサクサクポイポイとリリースしていく、その姿を見ていると此方まで清々しくなる。
釣り師としての余裕というか、ガツガツしていない余裕感がホントカッコ良くて「紳士」ダゼ。
車を停める場所についてもそうだ。
途中に「停めれそう」場所はいくらでもあった。
しかし奴は「スペースだけなら此処でも停められるんだけど」と、釣り場周辺地元民への配慮とマナーを忘れない。
今回も歩道にバン!と停める釣り人も居たが、まずは自分達だけでも気を使って行動していこう。
いやぁ、ホンットに楽しかった!!
色んな意味での充実感と、満足感。
そして、また行きたいと思う愉快さ。
いつも有難う!
タックルデータ
ロッド
VARIVAS VLL‐77F-T
リール
SIMANO RARENIUM CI4+ C2000HGS
ライン
PE 0.2号
Posted by さかニイ at 15:21│Comments(0)
│釣行(渓流以外)