2014年08月04日
トラウトルアー釣行記 2014の15 w MT
2014年8月2日 (土曜日) 晴れ

先週のSSとの谷アマゴ釣行で四肢が強烈な筋肉痛 (; ;)
ひょっとしたら肉離れか?
それに、体調不良か?往きから車に酔う。
今日はMT君がガイドしてくれる釣行。
たのしみ(^ ^)
先週のSSとの谷アマゴ釣行で四肢が強烈な筋肉痛 (; ;)
ひょっとしたら肉離れか?
それに、体調不良か?往きから車に酔う。
今日はMT君がガイドしてくれる釣行。
たのしみ(^ ^)
身体を労わる為に、入退渓と遡行が楽な谷へ。
それに、たまには楽な釣りもしてみたいしね。
ここはどうにも中途半端な規模でロッド選択に迷うんだ。
56でもへっちゃらだし、短い竿でも良い。
SA50RSを扱うにはソコソコの張りが欲しいが、
ここのアベレージサイズにはバットパワーは大人気なく釣り趣に欠ける。
ウエダ BWS‐53MRF‐T
ITO.CRAFT EXC510UL(K)
ITO.CRAFT EXC560UL(K)
グラスとボロン計3本を持ち込み、
結局は川を見て BWS‐53MRF‐T に。
この竿は名前が長ったらしく、未だにフルで覚えられないんだよね。
ufm UEDA Back Water Special BWS‐53MRF‐T Jet Stream Yamame 09 limited
略して「53MRF‐T]「ウエダグラス」と呼ぶ。
林道を歩き、イザ、入渓点へ。
今日のガイド役であるMTが
「なんか腐葉土の踏み跡が新しい気がするんですよねぇ」
「車は1台上流方向に上って行っただけなのに」
まぁ、しゃーないさ。
実釣早々にワンチェイス、
そして、バラシ!!
「先行あっても、いいんじゃないの?」
今日は肘を労わりキャスト数少なめに、好的ポイント狙い撃ち。
「1・2尾で良いから可愛い顔を見れたら嬉しいな」程度に。
ところが、その先がパッタリ、シーン。
ガチガチの鉄板ポイントではなぁ~んも反応無い。
わざとジャブジャブ足を入れても、逃げ出す魚影すら無い。
MTめ!こんな渋い場所に案内しやがって!(笑)
「お前いつもこんな厳しい場所で釣ってたんだ?そりゃあ上手くなるさ!」
と振ってみたら、MT慌てて
「そんな事ありませんよ!ソコなんか毎回必ず出る超鉄板ポイントですって!」
「さっきの場所も毎回出る所でしたモン!出ないのが不思議ですって!」
(笑)分かってるさ、お前を弄ってるだけだよ(笑)
超慌てて全力でフォローしてくるMTが可愛いゼ。
それにしても、石にはフェルト候な濡れ足跡のフットスタンプあるし。
渓流でここまで魚影が無さ過ぎると気持ちも萎えてきた。
「大移動するか?」と
ビューンーーーーーとワープ
目的のエリアに着くと、
なんだかなァ、クッルマ!クッルマ!ソレ!クッルマたらクッルマ!♪
駐車&食事中の3人連れから2台目(其々の距離は200メートルか?)に駐車可能スペースが。
先行の後追いはしゃあないな。
微妙な距離の空きスペースに駐車し、準備して川に降りると・・・・
下流数十メートルにロッダーが。
上流側すぐにタックル弄り中のロッダー。その先にも釣り人の背中。
「ここに入ったら極悪人だよな」と車に戻り、林道を上へ。
すぐにまた、クッルマ!クッルマ!ソレ!クッルマたらクッルマ!♪
林道から川が見える、MTと「ヒーフーミー」と「ヒエ~」
1区画に7人のロッダーってなんやねん!管釣りじゃねえべな!
またまた小ワープ。
やはり、クッルマ!クッルマ!ソレ!クッルマたらクッルマ!♪
それも、1台に3人や4人と。
ドン着きまで行ってユーターン。
1台のみで1人っぽい車の近くに停め、後追い覚悟で入渓。
ルアー通すと逃げ惑う魚影たち。(笑)
なんやねん!普通はルアーに興味持つだろ!
それを逃げ惑うとは失礼な魚達だ!
ロッダーの人達は川の中に立ち、ドアップでプレゼンして遡上していく人が多々みえる。
なので、プレッシャーを考慮して、
コレでもか!という遠距離から、徹底的な岸際のボサかぶりや洞窟状の奥へ狙いを変える。
なんとか魚の反応は引き出せたが、キャッチには至らず。
10くらい掛けたのかな?
11くらいバラシタのかな?
久しぶりのボーズ!
でも、トゥイッチ腕前の上達著しいMTの屈託無い笑顔を見てると、こっちも和む。
夕食は久しぶりの「大ラー」
以前 F氏のUPにもあった「みそかつ」それも「みそかつセット」を注文。
目の前に並べられた品々に早速「食えるかな?」と不安になる。
「食べるべきモノを残し捨てるのはお百姓さんや作ってくれた人達に失礼」
食べきったぞー!。
その後、ナチュラリストに到着すると既に「坂田は今日はボーズ」の情報は伝播していた(笑)。
こんな笑いになってしまうから自然相手の遊びってヤメラレナイ(笑)
今回、こんな激シブ環境下であったので、笑いながらも釣りは超真剣。
自分にできる最大限まで各ルアーの性能を引き出したつもりだ。
その中でちょっとした壁にぶつかった。
EGOISTのLeafはその万能ぶりをいかんなき発揮してくれた。
壁とは「RAYTUNEのSA50RS」である。
前から僕はシングルフック派を自称してきた。
SA50RSも「意のままに使いやすく、よく釣れるルアー」だったのだが、
激シブ状況下ではシングルフックによるデメリットが顔を出してきた。
う~ん、シングルとトリプルでここまで差が出るとは。
結果ボーズでも、「釣りって楽しい!」を実感できた釣行だった。
タックルデータ
ロッド
ウエダ BWS‐53MRF‐T
ITO.CRAFT EXC560UL(K)
リール
ABU Cardinal 33(X)
ライン
PE0.6号 + リーダー6lb
ルアー
RAYTUNE SA50RS
Buffet 43S
EGOIST Leaf
それに、たまには楽な釣りもしてみたいしね。
ここはどうにも中途半端な規模でロッド選択に迷うんだ。
56でもへっちゃらだし、短い竿でも良い。
SA50RSを扱うにはソコソコの張りが欲しいが、
ここのアベレージサイズにはバットパワーは大人気なく釣り趣に欠ける。
ウエダ BWS‐53MRF‐T
ITO.CRAFT EXC510UL(K)
ITO.CRAFT EXC560UL(K)
グラスとボロン計3本を持ち込み、
結局は川を見て BWS‐53MRF‐T に。
この竿は名前が長ったらしく、未だにフルで覚えられないんだよね。
ufm UEDA Back Water Special BWS‐53MRF‐T Jet Stream Yamame 09 limited
略して「53MRF‐T]「ウエダグラス」と呼ぶ。
林道を歩き、イザ、入渓点へ。
今日のガイド役であるMTが
「なんか腐葉土の踏み跡が新しい気がするんですよねぇ」
「車は1台上流方向に上って行っただけなのに」
まぁ、しゃーないさ。
実釣早々にワンチェイス、
そして、バラシ!!
「先行あっても、いいんじゃないの?」
今日は肘を労わりキャスト数少なめに、好的ポイント狙い撃ち。
「1・2尾で良いから可愛い顔を見れたら嬉しいな」程度に。
ところが、その先がパッタリ、シーン。
ガチガチの鉄板ポイントではなぁ~んも反応無い。
わざとジャブジャブ足を入れても、逃げ出す魚影すら無い。
MTめ!こんな渋い場所に案内しやがって!(笑)
「お前いつもこんな厳しい場所で釣ってたんだ?そりゃあ上手くなるさ!」
と振ってみたら、MT慌てて
「そんな事ありませんよ!ソコなんか毎回必ず出る超鉄板ポイントですって!」
「さっきの場所も毎回出る所でしたモン!出ないのが不思議ですって!」
(笑)分かってるさ、お前を弄ってるだけだよ(笑)
超慌てて全力でフォローしてくるMTが可愛いゼ。
それにしても、石にはフェルト候な濡れ足跡のフットスタンプあるし。
渓流でここまで魚影が無さ過ぎると気持ちも萎えてきた。
「大移動するか?」と
ビューンーーーーーとワープ
目的のエリアに着くと、
なんだかなァ、クッルマ!クッルマ!ソレ!クッルマたらクッルマ!♪
駐車&食事中の3人連れから2台目(其々の距離は200メートルか?)に駐車可能スペースが。
先行の後追いはしゃあないな。
微妙な距離の空きスペースに駐車し、準備して川に降りると・・・・
下流数十メートルにロッダーが。
上流側すぐにタックル弄り中のロッダー。その先にも釣り人の背中。
「ここに入ったら極悪人だよな」と車に戻り、林道を上へ。
すぐにまた、クッルマ!クッルマ!ソレ!クッルマたらクッルマ!♪
林道から川が見える、MTと「ヒーフーミー」と「ヒエ~」
1区画に7人のロッダーってなんやねん!管釣りじゃねえべな!
またまた小ワープ。
やはり、クッルマ!クッルマ!ソレ!クッルマたらクッルマ!♪
それも、1台に3人や4人と。
ドン着きまで行ってユーターン。
1台のみで1人っぽい車の近くに停め、後追い覚悟で入渓。
ルアー通すと逃げ惑う魚影たち。(笑)
なんやねん!普通はルアーに興味持つだろ!
それを逃げ惑うとは失礼な魚達だ!
ロッダーの人達は川の中に立ち、ドアップでプレゼンして遡上していく人が多々みえる。
なので、プレッシャーを考慮して、
コレでもか!という遠距離から、徹底的な岸際のボサかぶりや洞窟状の奥へ狙いを変える。
なんとか魚の反応は引き出せたが、キャッチには至らず。
10くらい掛けたのかな?
11くらいバラシタのかな?
久しぶりのボーズ!
でも、トゥイッチ腕前の上達著しいMTの屈託無い笑顔を見てると、こっちも和む。
夕食は久しぶりの「大ラー」
以前 F氏のUPにもあった「みそかつ」それも「みそかつセット」を注文。
目の前に並べられた品々に早速「食えるかな?」と不安になる。
「食べるべきモノを残し捨てるのはお百姓さんや作ってくれた人達に失礼」
食べきったぞー!。
その後、ナチュラリストに到着すると既に「坂田は今日はボーズ」の情報は伝播していた(笑)。
こんな笑いになってしまうから自然相手の遊びってヤメラレナイ(笑)
今回、こんな激シブ環境下であったので、笑いながらも釣りは超真剣。
自分にできる最大限まで各ルアーの性能を引き出したつもりだ。
その中でちょっとした壁にぶつかった。
EGOISTのLeafはその万能ぶりをいかんなき発揮してくれた。
壁とは「RAYTUNEのSA50RS」である。
前から僕はシングルフック派を自称してきた。
SA50RSも「意のままに使いやすく、よく釣れるルアー」だったのだが、
激シブ状況下ではシングルフックによるデメリットが顔を出してきた。
う~ん、シングルとトリプルでここまで差が出るとは。
結果ボーズでも、「釣りって楽しい!」を実感できた釣行だった。
タックルデータ
ロッド
ウエダ BWS‐53MRF‐T
ITO.CRAFT EXC560UL(K)
リール
ABU Cardinal 33(X)
ライン
PE0.6号 + リーダー6lb
ルアー
RAYTUNE SA50RS
Buffet 43S
EGOIST Leaf
Posted by さかニイ at 15:34│Comments(2)
│トラウトルアー 釣行記
この記事へのコメント
さかニイさん、こんにちは(^O^)/凄いプレッシャーの中、大変でしたね。それも釣り、良い時もあれば悪い時も。次行きましょう(^-^)v
Posted by 夢追い at 2014年08月05日 09:56
夢追いさん
もっと貪欲に釣らなきゃいけないんでしょうね。
なんか釣りその物を楽しんじゃってます。
もっと貪欲に釣らなきゃいけないんでしょうね。
なんか釣りその物を楽しんじゃってます。
Posted by さかニイ
at 2014年08月05日 20:41
