2012年05月23日
とある1日 2012の05 UNG IKD MMD w Mr.SS
2012年5月22日(火曜日)晴れ 6時半~16時
いつものところへ。
今回は事情により持ち帰りノルマあり。俺の中のノルマは鰭ピン⑤。鰭ボロは元々眼中ナッシング
だが、なんせ自然相手の事。絶対の保障なんて無い。自信も無い。
摂さんに相談。なんと平日なのに快く協力の申し出を・・・男気の人だ
摂さんと2人釣行。(摂さん常にヒレピン限定)
いつものところへ。
今回は事情により持ち帰りノルマあり。俺の中のノルマは鰭ピン⑤。鰭ボロは元々眼中ナッシング
だが、なんせ自然相手の事。絶対の保障なんて無い。自信も無い。
摂さんに相談。なんと平日なのに快く協力の申し出を・・・男気の人だ
摂さんと2人釣行。(摂さん常にヒレピン限定)
深夜12時に摂さん迎えに来てくれた。
摂さんいつも運転、僕は助手席の人。スンマソ。
アケビ橋のとこで仮眠、いつものP場所に行くが既にハイラックスサーフ
平日だというのに・・・皆さんいったい何時に来てる?
別々の行動をとる。
本流は超々渇水&先行者の姿アリなので俺はいつもの谷を出合いから釣り上がる
河原には足跡ナシ。蜘蛛の巣アリ。これは期待大!! なのに・・・
渋い!厳しい!ヤバイ!
魚影ナシ!・・・・ギョエ~!(クールギャグ)言ってみたかった
ボサ下などで何尾か掛けるがバラシ連発。
ある堰堤まで100m。バシャバシャ水中を川下りしてくる人影。
俺 「オトウサン 上やった?」
オッチャン 「おう、そこの堰堤までやったぞ」
蜘蛛の巣あったし、河原には足跡ナシだったよなぁ・・・オッチャン水中を歩いて遡行しよったんだ・・・
絶望的やぁ・・・必死な俺ピエロやん・・・もう此処無理や・・・
でも、オッチャンは悪いことしてない。俺の運が悪いだけ!
既に上流にはよ~け人上がってるし・・・
最上級の絶望感↓↓↓↓ガーン↓↓↓↓
ヨーシ!この谷の取水堰堤の上まで歩いてやるぞ~! おー!
「他人の頭を叩いたと誤解されるような狡いまねは絶対にしたくない」
今回はいつも以上に他人にも正々堂々・自然にも正々堂々とという思いが強くて空回りしてる。
途中で左下に釣り人達を視界に捉えながら、摂さんの姿も捉えるが、更に上を目指して歩く。
上り坂をハーハー ヒ~ヒ~ フーフー ヘ~ヘ~ ホーホー
(日常の運動不足・ダイエットしなければ。と樽のような腹を恨む。)
友に堂々と思い切り胸を張って手渡したい、釣り人全員に迷惑を掛け無いくらいに距離とって越えてやるの固い決意の元、通行止めも越え。木々をくぐり歩く。
目的の地に着くと、
堰堤まで10メートルまで釣り上がっっていった約1.5m竿の人と
その堰堤に目鼻先で横から頭叩きで入ろうとしている約5.4m竿の不躾者
1.5m竿人は「もうちょっと上に行けよ」いう感じの手合図
5.4m竿人は「ここは昔から俺が釣っている場所だ」と主張。
(マナーとか以前の人間性を疑う)
そりゃあ一触即発の状態さ
こりゃ駄目だ・・・
トボトボ来た道を折り返す。悔しい・・・。
と、摂さんが「いいサイズ釣れて任務達成」と言う。
よかった・・・。悔しいけどよかった。
左岸のM谷へ車にて移動。
通行止めポイントから釣り上がる。
予想外に魚が追わない。
焦る気持ちばかり空回り。
アクションが大きくなり魚を散らしてしまう
バラシばかり二桁はいったな・・・
超一線級のポイントを譲ってくれる。
俺に釣らせたいという摂さんの気遣いが痛いほど伝わる。マジでハート痛い。
視界がぼやけないように歯を喰いしばるのが大変だったぜ。
チェイス→フッキング→慎重に寄せる
と、不意に友との思い出が走馬灯のように頭を駆け巡り
グラサンの奥で視界がボワボワになって何も見えなく・・ランディングできなくなってしまった。
摂さんがランディングネットで掬って(救って)くれ無事キャッチ。
魚からフック外そうにも視界がボワボワで見えない(; ;)
外してくれた。水で手を冷やししっかりと受け取りビクへ。
やっと1尾。今日1のサイズを手中に。
不思議と嬉しい気持ちより安堵の気持ち。
うーん、グラサンは変顔を見られなくて済むというのも目的の一つに加えよう。
その後、本流と最初の谷を少し。
掛かるがバラシのみ。
帰りに友の家に寄りイワナ達を手渡す。
任務完了!
よかった・・・。
ほんとによかった・・・。
「最悪ボーズだったら俺のをわけてやるぞ」と岡さん(師匠)
川の情報とエールをくれたnobさん(フォローしようかとまで言ってくれた)
仕事休んでまで徹夜で同行してほとんどの任務を・・お世話になりっぱなしだった、摂さん
そして、川や魚達。
皆さんありがとうございました。
言葉では表しようのない程の感謝の気持ちでいっぱいです。
感謝の気持ちで締めくくります。
摂さんいつも運転、僕は助手席の人。スンマソ。
アケビ橋のとこで仮眠、いつものP場所に行くが既にハイラックスサーフ
平日だというのに・・・皆さんいったい何時に来てる?
別々の行動をとる。
本流は超々渇水&先行者の姿アリなので俺はいつもの谷を出合いから釣り上がる
河原には足跡ナシ。蜘蛛の巣アリ。これは期待大!! なのに・・・
渋い!厳しい!ヤバイ!
魚影ナシ!・・・・ギョエ~!(クールギャグ)言ってみたかった
ボサ下などで何尾か掛けるがバラシ連発。
ある堰堤まで100m。バシャバシャ水中を川下りしてくる人影。
俺 「オトウサン 上やった?」
オッチャン 「おう、そこの堰堤までやったぞ」
蜘蛛の巣あったし、河原には足跡ナシだったよなぁ・・・オッチャン水中を歩いて遡行しよったんだ・・・
絶望的やぁ・・・必死な俺ピエロやん・・・もう此処無理や・・・
でも、オッチャンは悪いことしてない。俺の運が悪いだけ!
既に上流にはよ~け人上がってるし・・・
最上級の絶望感↓↓↓↓ガーン↓↓↓↓
ヨーシ!この谷の取水堰堤の上まで歩いてやるぞ~! おー!
「他人の頭を叩いたと誤解されるような狡いまねは絶対にしたくない」
今回はいつも以上に他人にも正々堂々・自然にも正々堂々とという思いが強くて空回りしてる。
途中で左下に釣り人達を視界に捉えながら、摂さんの姿も捉えるが、更に上を目指して歩く。
上り坂をハーハー ヒ~ヒ~ フーフー ヘ~ヘ~ ホーホー
(日常の運動不足・ダイエットしなければ。と樽のような腹を恨む。)
友に堂々と思い切り胸を張って手渡したい、釣り人全員に迷惑を掛け無いくらいに距離とって越えてやるの固い決意の元、通行止めも越え。木々をくぐり歩く。
目的の地に着くと、
堰堤まで10メートルまで釣り上がっっていった約1.5m竿の人と
その堰堤に目鼻先で横から頭叩きで入ろうとしている約5.4m竿の不躾者
1.5m竿人は「もうちょっと上に行けよ」いう感じの手合図
5.4m竿人は「ここは昔から俺が釣っている場所だ」と主張。
(マナーとか以前の人間性を疑う)
そりゃあ一触即発の状態さ
こりゃ駄目だ・・・
トボトボ来た道を折り返す。悔しい・・・。
と、摂さんが「いいサイズ釣れて任務達成」と言う。
よかった・・・。悔しいけどよかった。
左岸のM谷へ車にて移動。
通行止めポイントから釣り上がる。
予想外に魚が追わない。
焦る気持ちばかり空回り。
アクションが大きくなり魚を散らしてしまう
バラシばかり二桁はいったな・・・
超一線級のポイントを譲ってくれる。
俺に釣らせたいという摂さんの気遣いが痛いほど伝わる。マジでハート痛い。
視界がぼやけないように歯を喰いしばるのが大変だったぜ。
チェイス→フッキング→慎重に寄せる
と、不意に友との思い出が走馬灯のように頭を駆け巡り
グラサンの奥で視界がボワボワになって何も見えなく・・ランディングできなくなってしまった。
摂さんがランディングネットで掬って(救って)くれ無事キャッチ。
魚からフック外そうにも視界がボワボワで見えない(; ;)
外してくれた。水で手を冷やししっかりと受け取りビクへ。
やっと1尾。今日1のサイズを手中に。
不思議と嬉しい気持ちより安堵の気持ち。
うーん、グラサンは変顔を見られなくて済むというのも目的の一つに加えよう。
その後、本流と最初の谷を少し。
掛かるがバラシのみ。
帰りに友の家に寄りイワナ達を手渡す。
任務完了!
よかった・・・。
ほんとによかった・・・。
「最悪ボーズだったら俺のをわけてやるぞ」と岡さん(師匠)
川の情報とエールをくれたnobさん(フォローしようかとまで言ってくれた)
仕事休んでまで徹夜で同行してほとんどの任務を・・お世話になりっぱなしだった、摂さん
そして、川や魚達。
皆さんありがとうございました。
言葉では表しようのない程の感謝の気持ちでいっぱいです。
感謝の気持ちで締めくくります。
Posted by さかニイ at 13:32│Comments(0)
│トラウトルアー 釣行記