2012年04月20日
トラウトルアーロッド
最近は頭の記憶容量と保管期限に不安を感じるのでトラウトロッドに関する事を書き留めておこう。
フィールドハンター「ドリーマースティックDS55L」
初めて買ったトラウトロッド。
スクリューシートの輪が回りながら締めるのでリールの足がガリガリになるのが最大の欠点。
オールチタンSICガイドで実測60グラムを切る竿が2万円以下はお値打ちだと思う。
(販売店が竿袋を紛失のため新品が2万円弱)
パワーはL・張りのある竿で、2グラム台のバルサミノーなどは投げづらい。
DコンなどのHWミノーには最適か。
後になって、値段の割りに凄く奥行きの深いロッドだと思う。
つまり、今の僕では全く良いところを引き出せないでいる。
今でも押しの強い時には使おうと思い一応持って行く。


ダイワ「PRIMEGATE 5105TLFS」テレスコモデル
早春に通行止めの林道を幾多の雪崩を乗り越え片道4キロの雪中行軍するので、急きょ買った。
餌釣りの頃の渓流竿の仕舞寸法のイメージが欲しくて。
まるでバスロッドのようだと思ったら・・・・バスロッドだった。
アブから魅力的なスペックのテレスコが発表され未使用のまま暫らくお蔵入り。
その後、渓流にて2回使用。便利的汎用ロッドとして活躍しそう。

ABU「Troutin Marquis BORON TMBS-506UL」
前述の雪中行軍を控え、ボロンという響きに弱いオヤジは飛びついてしまった。
振った感じ、掛けた感じがなんだか違和感がある。スプーン・スピナー向けかな?
ミノーではしっくりこないのだ。
そして、移動時にティップセクションが折れやすい!!
メーカー修理2回で¥4,000-×2回
ランニングコストが高くついた。
だが、渓流で50UPイワナにDコンタクトの純正フックを伸ばされた時にもやり取りできた。
さすがボロンの力?
現在はお蔵入り。

「PRIMEGATE」を使っていた時に、渓で会った人達に「ソウルズ エクスプローラー」「エムアイレトゥルーチャ」を振らせてもらう機会があった。
衝撃的だった。
トラウトルアーに特化したタックルってこんなに違うんだあ!!!!!!!!!!
同じトラウトロッドでもABUのTroutin Marquisとも全く違う。
釣りは道具じゃないって事は百も承知。
でも、とにかく、あのシャキッと感とシットリ感の融合が欲しくてたまらなくなってしまった。
ショップで延べ2日間、ウエダ・イトウクラフト・エムアイレ・等々を見る
そのショップはプレミア物のそれらを惜しげもなく振らせてくれる。
僕にとっては決して安くはない買い物なので非常にありがたいです。
結果、それらのロッドが僕の腕では全く使いこなせないと知るのには十分であった。
UFMウエダ「バックウォータースペシャル ジェットストリームヤマメ 09リミテッドエディション BWS-53MRF-T」
なんとも長い名前のロッド。
憧れていたボロンでもないし印籠継ぎでもないから廉価版と思った。
でも限定品、高っか!!
買ったのは渓流ルアー1年目、僕には詳しい事は分かりませ~ん
しかし、なんか独特のシュッとした感じとシットリ感が良い。しっくりくる。
そして嫁を連れ出してショップへ・・・・・と「欲しいんでしょ?」→「うん!」
渓流で39.5cmのイワナをキャッチしたのもこのロッド。
一番渓魚を釣らせてくれるロッド。
釣るのではなく釣らせてくれるのである。
先の「ドリーマースティック」「PRIMEGATE 」に比べるとバラシが多いが、僕は漁師ではない。
バラシが多少増えても、なんか気分の良い竿です。
現在のメインロッド。


最後に意外だったのが。
フィールドハンター「ドリーマースティック」
先の高価なロッド群たちを振らせてもらった時に近いものを感じた。
まぁ確かにティップのしなやかさは違う。
だけど、押しの強い渓流では繊細な当りを取るなんて場面には僕は遭遇してない。
値段の割りに意外と良いロッドなのかも。
リールシートには不満がありますが、もう少し使いこなせるようになってみたいと思う奥深さがある。
初めて買ったトラウトロッド。
スクリューシートの輪が回りながら締めるのでリールの足がガリガリになるのが最大の欠点。
オールチタンSICガイドで実測60グラムを切る竿が2万円以下はお値打ちだと思う。
(販売店が竿袋を紛失のため新品が2万円弱)
パワーはL・張りのある竿で、2グラム台のバルサミノーなどは投げづらい。
DコンなどのHWミノーには最適か。
後になって、値段の割りに凄く奥行きの深いロッドだと思う。
つまり、今の僕では全く良いところを引き出せないでいる。
今でも押しの強い時には使おうと思い一応持って行く。


ダイワ「PRIMEGATE 5105TLFS」テレスコモデル
早春に通行止めの林道を幾多の雪崩を乗り越え片道4キロの雪中行軍するので、急きょ買った。
餌釣りの頃の渓流竿の仕舞寸法のイメージが欲しくて。
まるでバスロッドのようだと思ったら・・・・バスロッドだった。
アブから魅力的なスペックのテレスコが発表され未使用のまま暫らくお蔵入り。
その後、渓流にて2回使用。便利的汎用ロッドとして活躍しそう。

ABU「Troutin Marquis BORON TMBS-506UL」
前述の雪中行軍を控え、ボロンという響きに弱いオヤジは飛びついてしまった。
振った感じ、掛けた感じがなんだか違和感がある。スプーン・スピナー向けかな?
ミノーではしっくりこないのだ。
そして、移動時にティップセクションが折れやすい!!
メーカー修理2回で¥4,000-×2回
ランニングコストが高くついた。
だが、渓流で50UPイワナにDコンタクトの純正フックを伸ばされた時にもやり取りできた。
さすがボロンの力?
現在はお蔵入り。

「PRIMEGATE」を使っていた時に、渓で会った人達に「ソウルズ エクスプローラー」「エムアイレトゥルーチャ」を振らせてもらう機会があった。
衝撃的だった。
トラウトルアーに特化したタックルってこんなに違うんだあ!!!!!!!!!!
同じトラウトロッドでもABUのTroutin Marquisとも全く違う。
釣りは道具じゃないって事は百も承知。
でも、とにかく、あのシャキッと感とシットリ感の融合が欲しくてたまらなくなってしまった。
ショップで延べ2日間、ウエダ・イトウクラフト・エムアイレ・等々を見る
そのショップはプレミア物のそれらを惜しげもなく振らせてくれる。
僕にとっては決して安くはない買い物なので非常にありがたいです。
結果、それらのロッドが僕の腕では全く使いこなせないと知るのには十分であった。
UFMウエダ「バックウォータースペシャル ジェットストリームヤマメ 09リミテッドエディション BWS-53MRF-T」
なんとも長い名前のロッド。
憧れていたボロンでもないし印籠継ぎでもないから廉価版と思った。
でも限定品、高っか!!
買ったのは渓流ルアー1年目、僕には詳しい事は分かりませ~ん
しかし、なんか独特のシュッとした感じとシットリ感が良い。しっくりくる。
そして嫁を連れ出してショップへ・・・・・と「欲しいんでしょ?」→「うん!」
渓流で39.5cmのイワナをキャッチしたのもこのロッド。
一番渓魚を釣らせてくれるロッド。
釣るのではなく釣らせてくれるのである。
先の「ドリーマースティック」「PRIMEGATE 」に比べるとバラシが多いが、僕は漁師ではない。
バラシが多少増えても、なんか気分の良い竿です。
現在のメインロッド。


最後に意外だったのが。
フィールドハンター「ドリーマースティック」
先の高価なロッド群たちを振らせてもらった時に近いものを感じた。
まぁ確かにティップのしなやかさは違う。
だけど、押しの強い渓流では繊細な当りを取るなんて場面には僕は遭遇してない。
値段の割りに意外と良いロッドなのかも。
リールシートには不満がありますが、もう少し使いこなせるようになってみたいと思う奥深さがある。
Posted by さかニイ at 21:43│Comments(2)
│釣り道具
この記事へのコメント
竿いっぱい持ってるんですね
しかし岩魚の39.5ってすごいですね
そんなデカイの釣りたいな~
今年はテント泊なんかして1泊釣りキャンとかしたいですね
しかし岩魚の39.5ってすごいですね
そんなデカイの釣りたいな~
今年はテント泊なんかして1泊釣りキャンとかしたいですね
Posted by ぴーた
at 2012年04月22日 14:17

弘法筆ヲ選バズに従い僕は道具に助けてもらおうという魂胆です。笑ww
でも、渓流の楽しみ方の要素って道具遊びもあると思うんですよね。
ハイエンドを揃えるもよし、レトロもよし、気に入ったブランドで揃えるのも楽しかったり。
なんか「しっくり来るやつ」ってあるじゃないですか。
僕がよく行くアソコにも極々たま~に大物が居るんです。
先輩が目の前でイワナ44センチをネットインした時は興奮しましたよ。
一泊釣行、楽しそうですねぇ。
テントって会社のイベントで無印良品キャンプ場で一度経験があるだけなんですよ。
全て現地で用意されてて観光バスでサクって行くやつです。
きっと、非常に足手纏いになると思いますよ。
でも、渓流の楽しみ方の要素って道具遊びもあると思うんですよね。
ハイエンドを揃えるもよし、レトロもよし、気に入ったブランドで揃えるのも楽しかったり。
なんか「しっくり来るやつ」ってあるじゃないですか。
僕がよく行くアソコにも極々たま~に大物が居るんです。
先輩が目の前でイワナ44センチをネットインした時は興奮しましたよ。
一泊釣行、楽しそうですねぇ。
テントって会社のイベントで無印良品キャンプ場で一度経験があるだけなんですよ。
全て現地で用意されてて観光バスでサクって行くやつです。
きっと、非常に足手纏いになると思いますよ。
Posted by さかニイ
at 2012年04月23日 09:36
